ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping キャンプ場情報だよ
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ロケーション
標高450m
酒匂川の支流である内川沿いにある山間のキャンプ場
県道78号線(足柄街道)までの距離約1km
車の音はほぼ聞こえない
キャンプ場の東約100mに数軒の集落があるが、ほとんど音は聞こえない
日中は、デイキャンでBBQに来る人や、夕日の滝の見学者、金時山への登山者で、賑やか
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県道78号線(足柄街道)からの道順は、HPのこの記事が参考になります
キャンプ場直前の道は、大変狭いので離合注意
[広告] VPS
キャビン・テントサイトの風景
[広告] VPS管理棟
小田原のLPガス会社「丸江」のアウトドア事業として運営しているキャンプ場
売店もある 営業時間は9:00~18:00
管理人さんはとても親切
夜間の常駐は不明(訪問時には、夜間の駐在はなく、緊急連絡の電話番号が記載されたカードをもらった)
炊事場
管理棟の横に1ヶ所
お湯が出ます
備付の洗剤のみ使用可能
シンクが2つしかないので、繁忙期は混雑するかも
トイレ
管理棟内に1ヶ所
男女別洋式水洗ウォッシュレット
洗面所もありお湯が出ます
照明も明るくて、とても綺麗
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シャワー
シャワー室あり、風呂設備なし
24時間無料で使用可能
脱衣場も適当な広さ
備付のボデーソープ・リンスインシャンプーのみ使用可能
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付近の入浴施設
おんりーゆー 車で25分 ちょっと遠すぎるかも
入浴料¥1,800
0465-72-1126 10:00~20:00
ゴミ
分類して破棄可能
受付時に、ゴミ袋が配布される
テントサイト
フリーサイト(6組限定)
地面は草(訪問時は、あまり整備されているとは思えませんでした)
↓画像クリックで拡大表示
車は横付けできない
テントサイト専用駐車場を使用、そこから荷物を運ぶことになる
小川に架けられている渡り木(橋)を通り、数段の階段を登る
夜間にはソーラーライトが点灯するが、ライトは必携
特に小さな子供さんは、親が同伴した方がよい
注意しないと小川に落ちることもあるので
・駐車場側から
・テントサイト側から
サイトの東側にある建物は、椎茸栽培の作業所?
訪問時は、早朝にモーター音が10分程度聞こえたが、それ以降は静かだった
ここからの通常の騒音は、どの程度なのか不明
テントサイトからは、屋根部分が少し見える 視界を遮ることはない
テントサイトの北西角から小道が通じていて、そこを降りていくとこんな感じ
小道の下から、テントサイト方向を見ると
サイトの南東角に、雨量計が設置されている(地主さんが、市からの依頼により設置)
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キャビン
9のキャビンがある
ガスバーベキューグリル・洗い場が設置されている
その他詳細はこちらへ
その他
●ペットOK
●ブヨがいます ここのブヨは大きいらしい
2015年は発生がいつもより早いという話
ブヨがいるということは、綺麗な川があって、自然がいっぱいということです
●付近にスーパーマーケット・コンビニはない
食材などは、南足柄市街で調達した方がよい
パンフレット ↓画像クリックで拡大表示
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ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping 金太郎さんの故郷へ~その2
一日目に戻る
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二日目
翌朝、テントの中に朝の明るい光が差しこんで、早くから目覚めました
いい天気です
朝ごはんも簡単に
ランチパックとカップスープ、サラダなどで済ませます
のんびりと撤収
何だか熱中症になりそうなくらいの日差し
帽子と水分補給は必須です
お隣の親子連れのキャンパーさんもそろそろ撤収完了かな
お父さんと一緒の小さな娘さんは、キャンプが大好きとのこと
昨日の夜は、僕らの双眼鏡で月を一緒に見ましたね
きちんとお父さんのお手伝いもできていて、とても楽しんでいる様子でした
仲良し親子さん、これからもキャンプを楽しんでくださいね
しばらく、エヴォ君が作ってくれる影の下で、お昼寝です
気持ちいいですね このままずっと眠っていたいような・・・・・
プラド君に荷物を積みこんだ後、
夕日の滝を見学に・・・・・キャンプ場からは徒歩5分、すぐです
途中、夕日の滝バンガローが見えますね
相当古くなってますが、キャンプ場の管理人さんの話では、小学生の団体などが使うことがあるようです
金太郎の歌、みなさん全部歌えますか
実は金太郎の伝説はいくつかあって・・・・・
童謡に歌われる金太郎は、平安時代の侍で坂田公時(さかたのきんとき)の幼名
実在の人物とは断定できないとも言われるが、坂田公時は丹波国大江山の鬼退治で知られる
源頼光の「四天王」と呼ばれている家来の一人
幼い頃の坂田公時(金時)=金太郎が生まれ育った舞台は静岡県の金時山(きんときやま)周辺
金時山周辺で、金太郎が生まれたとされる場所は2か所
現在の静岡県駿東郡小山町と南足柄市
この足柄峠を間に挟む、両地区に金太郎が生まれた場所が残っているんですね
南足柄市に伝わる話では、金太郎は四万長者の屋敷で産まれ、
夕日の滝の水を産湯にしたと言われているらしい
金太郎の力水
夕日の滝の横にある地蔵堂水源の湧水を浄水処理したもので、
夕日の滝で産湯につかったといわれている元気な金太郎にちなみ、
「金太郎の力水」と名付けられたもの
地蔵堂の四万長者の子として生まれた金太郎、この水で銭洗いをして
四万長者にあやかってみてはいかがでしょうか とあります
はい、100円玉を洗いました
ここから夕日の滝までは、歩いてすぐ
酒匂川の支流内川にかかる落差23m、幅5mの滝で金太郎が産湯をつかった滝と伝えられている
夕日の滝の名称は、夕日に映える美しさから名づけられたと言われているが、
毎年1月半ばに夕日が滝口に沈むところからつけられたとも
滝行を終えた人たちとすれ違います
夕日の滝は、滝行でも有名な滝でした
夕日がかかったら、さぞかし綺麗なんでしょうね
ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping お世話になりました
キャンプ場のスタッフの方から、足柄峠からの景色が素晴らしいと聞いたので、行ってみることに
足柄峠(あしがらとうげ)は静岡県駿東郡小山町と神奈川県南足柄市の間にある峠。箱根外輪山から北に伸びた尾根上に位置し、箱根峠とともに東海道を構成する。標高 759m。 足柄峠は駿河国と相模国の国境の峠である。かつてはここを足柄坂(あしがらさか)と呼び、ここより東を坂東と称して足柄峠はその入り口であった。この峠を越える道は古代に東海道として整備され、足柄路(矢倉沢往還)と呼ばれた。富士山の延暦噴火(800年 - 802年)の際には駿河側の足柄路が通れなくなったため箱根峠を通る街道(箱根路)が整備され、再び通行可能となった後は箱根路と共に東海道の一部を構成する。交通の要衝であるため、899年に関所が、戦国時代には足柄城が築かれた。1336年(和暦では建武2年(1335年))には南北朝時代の幕開けとなる箱根・竹ノ下の戦いが行われ、足柄峠に陣取った足利尊氏の軍勢が新田義貞の分隊を指揮して西側から攻め寄せた脇屋義助を峠下の竹ノ下(現在の地名は竹之下)で破った。 江戸時代になると険しいが距離が短い箱根路が東海道の主要街道として整備され、足柄峠は脇街道となる。さらに、1889年(明治23年)には足柄峠の北側の酒匂川に沿って県境を越える東海道本線(現・御殿場線)が開通し、第二次世界大戦後にはこのルートに沿って現在の国道246号や東名高速道路が整備されたため、静岡県北駿地方と神奈川県足柄地方を結ぶ交通路としての重要性も薄れた。 |
足柄城跡からの風景
富士山と御殿場の街並みが一望できます
本当に素晴らしい風景です
晴れると、より凄い風景になるのでしょうね
次に向かったのは、ezBBQ COUNTRY Cabins&Campingの運営会社「丸江」が
2015年2月にオープンした キャンプ用品専門店 sotosotodays
小田原市にあります
ezBBQ COUNTRY Cabins&Campingで、キャンプ場利用のお客様限定のクーポン券を貰っていきました
このショップには各社の製品が勢ぞろい かなり豊富な品揃えですね
Nordisk(ノルディスク)やHilleberg(ヒルバーク)のテントはもちろん
Tentipi Safir (テンティピ サファイア)の在庫まであってびっくり
なかなか見つけることが出来なかったOregonian Outfitters(オレゴニアンアウトフィッターズ)の
ランタンキャリーケースも在庫があって、ついつい買ってしまいました
ランタンキャリーケースの他には、松で作ったお皿もお買い上げ~
(購入したグッズについては、いずれご紹介しますね)
さあ、そろそろ帰りますか
小田原東から小田原厚木道路を経由、東名を走ります
途中、海老名SAで遅めの昼食
デザートは、フレンチトースト専門店の「LONCAFE」で
「海老名いちごとカスタードクリームのフレンチトースト」なるものをいただきました
もちろん美味しかったですよ
大きな声では言えませんが、小さい割にお値段高めなのは、有名店ならではなんでしょうか
かなり前に、江の島本店に行ったことがあるけど、その時はビールしか飲まなかった記憶が・・・
特に渋滞もなく、明るいうちに帰ってくることが出来ました
天候 晴れのち曇り 最高気温27.2℃ 最低気温16.4℃ 平均風速1.9m
ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping 金太郎さんの故郷へ~その1
2015年6月1日(月)~2日(火)1泊2日で、神奈川県南足柄市にあるezBBQ COUNTRY Cabins&Campingに行ってきたよ
月曜日の朝、いつものように週間天気予報をチェック
梅雨入り前の不安定な天気だけど、火曜日まではいい天気
またまた突然だけど、近場のキャンプ場にでも出かけますか
ということで、出撃先を検討
実は、5月にやまぼうしオートキャンプ場に出かけたとき、候補になったけれど
あいにくお休みだったキャンプ場があって・・・
今回はその「ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping」に決定
簡単に準備を整えて、出発です
途中、渋谷方面で用事を済ませてお昼頃渋谷スタート 距離82km
高速道路情報で、東名川崎ICから先は数キロほど事故渋滞が続いていたので、
しばらく一般道を走り、横浜青葉ICから東名に
大井松田ICで高速を降ります
遅めの昼食をリンガーハットで
(リンガーハット、度々登場します 僕らのお気に入りですね)
ICのすぐ近くの食品館あおば大井松田店でお惣菜などを購入
県道78号御殿場大井線(足柄街道)を西に向かって走ります
県道78号御殿場大井線(足柄街道)から分かれて、夕日の滝方面を目指します
足柄山、まさに金太郎さんの故郷です
足柄山は、神奈川・静岡県境にある足柄峠を中心とする山地、古くは金時山を含めた山々の総称です
15時頃キャンプ場に到着
キャンプ場は、金太郎伝説が残る夕日の滝のすぐ下にあります
このキャンプ場は、LPガス会社の「丸江」さんが運営
以下、ホームパージから抜粋
ezBBQ COUNTRY Cabins&Camping 今回、昭和30年代より運営されていたキャンプ場の再生を依頼され、約1年半の時間をかけて、 |
テントサイトは、フリーサイト(約6区画分)
駐車場横の小さな流れにかけられた渡り木を通り、階段を数段上ったところ
もちろんリヤカーは使えませんから、荷物は自力で運ばなければなりませんよ
サイトの奥側に、お父さんと小さな娘さんの親子連れが一組だけ、設営されていました
北西から西方向にかけて山があり、東方向が開けている場所
僕らはサイトの手前側、階段を上がった右手のあたりに設営します
今回も、エヴォ君とランブリ君(暖房がいらない季節は、このコンビが多くなります)
荷物の運搬を考えて、軽装備にします
何度か往復して、けっこう汗をかきましたね
Beetが、設営中、不覚にもエヴォ君の張り綱(ガイライン)に足を引っかけ、すってんころり
張り綱に使った「パラコード」の強度、抜群です! 脛が痛い・・・(泣)
落ち着いたら、交代でシャワータイム
ここは、無料で24時間いつでもシャワーを使えます これからの季節、嬉しいですよね
夕食は、大好きなカレー
横須賀海軍カレーと北海道富良野ブラックカレー、どちらもレトルトです
フランスパンと一緒が好みの食べ方
鎌倉ハムのマカロニサラダも買いました
小田原に近いから、かまぼこも
きゅうりと共に、わさび漬けを乗せて食べます
この夜、それほど寒くはないけど、やっぱり焚き火は欠かせませんよね
管理人さんが、19時頃やってきて
今夜は、常駐しませんので、緊急連絡はこちらへとカードを置いて帰っていかれました
夜、静かなキャンプ場に、4人だけ
お隣さんのお父さんも
「もし、子供と二人きりだったら少し心細かったです。大人の方が二人で来られると聞いて少し安心していました。」
とのお話しを・・・・
確かに、自分たちだけだと、夜はちょっと怖いかもしれません
あと2日で満月の今夜、月齢13.5 十五夜の月明かりが影を作るほどです
双眼鏡で眺めると、月のクレーターまで見えますね
今夜の夜空の主役は星ではなく、お月様でした
トリミング画像
花火、楽しそう
足柄山の金太郎さんの故郷、夜は静かに更けていきました
天候 晴れ 最高気温26.8℃ 最低気温18.1℃ 平均風速2.0m
Author:Kaoru&Beet
Kaoru君とBeet君のキャンプ日記へようこそ!
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