桐の木平キャンプ場 二泊の予定でしたが・・・
二日目(6月27日)
夜中に降った雨も、すぐに止んだようで、朝には日差しも出てました
朝ごはん、サラダチキンのロールパンサンド
昨夜のポトフの野菜をカットして牛乳を加えたスープ
管理棟でコーヒーをいただきます
管理棟からすぐのところに、武尊山麓を流れる薄根川の源流部の流れがあります
夏になったら、子供さん達の歓声が賑やかに響きわたるのでしょうね
午前中にお風呂へ
今日は、川場温泉 かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵(ゆとりあん)という高級旅館の日帰り入浴にいきます
広大な敷地に点在するかやぶき民家、まさに日本の古き良き田舎の風景がここにありました
移築したかやぶき屋根の建物
その欄間は一見の価値があるものでした
↓画像クリックで拡大表示
スマホで天気予報をチェック(キャンプ場は電波が通じないので)
当初の予報で、明日は曇りだったけれど、直近の予報によると明日は雨
今日も小雨の予報だけれど、明日の雨量予報よりは少なそう
実は、二泊の予定でしたが、今日これから撤収して帰ることにしました
お昼ご飯に、コンビニで買ったおにぎり・サンドイッチを食べてキャンプ場に戻ります
15時頃、撤収完了
途中少しだけ雨撤収となったので、テントは大型のビニール袋へ、タープはアウトドアドライバックへ
帰り道、もう一度道の駅川場田園プラザに寄って少し買い物
名物のライブ山賊焼は、ちょっとお腹に重そうだったので諦めました
関越道の三芳SAで少し早めの夕食をとって
練馬ICから一般道で帰ります
満月の一日前、小望月が都会の夕空に浮かんでいました
桐の木平キャンプ場 リビロンの新しいインナー??
一日目(6月26日)その2
10時過ぎ、キャンプ場到着です
キャンプ場手前の道で、路肩の草刈りをしていた管理人さんが、「すぐに戻りますから管理棟でお待ちください」と・・・
事前に電話で4WD専用フリーサイトを予約していましたが
「今日は2組しか予約が入っていないので、一度場内をご覧になってお好きなところを選んで下さい」とのお言葉
車で場内をひと周りしてきてからサイトを決めることにしました
このキャンプ場は南北に細長く、高低差があります
管理棟から上に向かって順に
Aサイト(ワイドAサイト)、Bサイト(トイレ・炊事場)、Cサイト(区画サイト)、Dサイト(4WD専用フリーサイト)
管理棟から相当離れた下の方に、フリーサイト・・・というサイト構成になっています
ABCDの間は坂道となっていて、CとDの間は特に急な坂道です
*Bサイトはトイレ・炊事場のみでテント設営不可
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場内をひと回りしてみます
この動画で各サイト間の高低差が実感できると思います 動画時間5:33
[広告] VPS全てのサイトを見た結果、とても広々としているフリーサイトに決定
最初に予約していた4WD専用フリーサイトは一番高いところにありますが、それほど眺めが良いわけではありません
炊事場はサイト内にありますが、トイレまで遠く、急な坂道を昇り降りしなくてはならないですから
フリーサイトの奥には大型ロッジがあり、トイレはこの中にあります
炊事場は大型ロッジの前に屋根付きのものがあります
今回の幕は、リビロン君とその中に新しいインナー??
そして、久しぶりに焚き火タープを・・・
フリーサイト、完全貸し切り状態です
北方向には前武尊山(標高2,040m)が見えます
これが、新しいリビロン君のインナーです
あれ、なんかおかしいですよね
今回の設営は、リビロン君に4号(ランブリ4)を接続の予定できたのですが・・・・
なんと4号(ランブリ4)のポールを忘れてきました が~~~ン
ポールなしでは4号を単体で立てることができないので、リビロン君の中でインナーとして使うことに
予備のガイライン(張綱)・クリップ・カラビナを使って吊り下げて、なんとか形を作りました
タープを張って正解です
標高1,000mの高所ですが、結構暑く、リビロン君の中ではフルメッシュにしても過ごせません
設営に時間がかかったので、おつまみとして持ってきた枝豆をお昼代わりに
しっかりと汗をかいたので、15時前、近くの温泉へ
このキャンプ場にはシャワー・風呂設備はありません
キャンプ場から3.3km 緑渓の湯宿 とくさ
日帰り入浴¥500ですが、キャンプ場でもらえる割引券があれば¥400になります
この宿からもう少し下ったところに小住温泉という温泉宿があり
いいお湯だったそうですが、残念ながら今年の5月に閉館となっていました
焚き火の準備
今夜は新品の焚き火台を使ってみようかな
晩御飯
CHUMS×BE-PALスキレットでししとうを焼いて
タコのバジルソース炒め
メインは、じっくり煮込んだポトフ
Goal Zero Lighthouse microのシェードを自作したので、その効果検証を・・・(詳細は別途レポします)
ぬえが鳴く、ちょっと怖いほど静かな夜でした
24時過ぎ、雨音で目が覚めて起きだして、焚き火台や薪などをタープの下に入れました
スマホの電波が全く通じない場所、当初の天気予報では雨の予報はなかったはずなのに
当然、雨雲レーダーを見ることはできないし、明日県道まで降りたときに天気の状況を確認してみることにします
桐の木平キャンプ場 ツバメの子育て
2018年6月26日(火)~27日(水)、1泊2日で、群馬県利根郡川場村の桐の木平キャンプ場へ初めて行ってきたよ
桐の木平キャンプ場は古くからあるキャンプ場のようですが
2016年春に運営管理主体が変わり、リニューアルオープンしたキャンプ場
雑誌で見たことがあり、以前から少し気になっていました
梅雨前線が日本海まで上がり、関東地方には雨の気配がなく、猛暑の予報
キャンプに行くなら、標高が高いところかな
群馬のこのあたりでは、丸沼高原オートキャンプ場(1,500m)・片品ほたか牧場キャンプ場(1,500m)など
過去に行ったことがあるキャンプ場がありましたが、今回は標高1,000mのこのキャンプ場を選択
一日目(6月26日)その1
2018ロシアW杯のおかげで、連日寝不足の中、5時前には起きだして
6:00 浅草出発 距離178㎞
関越道を一気に走り、赤城高原SAで休憩
トイレの軒下にツバメの巣がありました
ツバメは雛にとっての天敵であるカラスなどから守るために、民家の軒下などに巣作りをするようです
こんなに近くで雛を見ることは初めてかも
可愛いですが、なんと弱々しい雛たちでしょうか
親鳥が命を懸けて守っているのですね
8:22 沼田IC
ICの出口にあるガストで朝食
早朝に出発した時の朝食は現地のガストで・・・その理由は?
早い時間から営業している、モーニングメニューが豊富、値段が安い(¥323~)、スープ・ドリンクがフリー
・・・ということですね
沼田ICから道の駅川場田園プラザへ 距離約5.5km
平成27年度全国モデル道の駅に選定され、関東好きな道の駅第1位に選ばれている
創意工夫で進化を遂げ、年間120万人が訪れるというとても有名な道の駅
道の駅というより、公園ですよね
気になったお米
気になったお酒
村の花工房・みみずく工房
桐で作った肩たたき、とても軽いので買いました
早い時間で入場者も少なかったですが、場内を歩いてみて、その広さと人を惹きつける魅力を実感しました
道の駅川場田園プラザから、キャンプ場へ向かいます
距離約10km
県道64号線のキャンプ場へ入る分岐点まで 全行程 動画時間5:37
県道64号のキャンプ場へ入る分岐点からキャンプ場まで 距離1.8km
この道のどん詰まりがキャンプ場
狭い道なので対向車に十分注意が必要ですね
分岐点からキャンプ場まで 全行程 動画時間3:22
Author:Kaoru&Beet
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