Kaoru君とBeet君のキャンプ日記 2012年04月10日

薪ストーブ　その１　iron-stoveを買った訳は

話せば長くなりますが・・・・・・
キャンプは1年中やりたいなあ　特に秋・冬・春がいいよな
標高の高いキャンプ場だと、夜は冷えるだろうな
Beet　は南極生まれだから寒さもへっちゃらだけど、Kaoru　はグアム生まれだから
本当に寒がりなんだ
テントの中の暖房はどうしようか？小さな電気ストーブかセラミックヒーターそして
電気毛布でいいか？
でも、ちょっと待てよ　電源がないサイトでは使えないよな　　うーーんどうしよう？？
なんてことを色々考えていて　ノミネートされたのがこの人？たち

＜石油（灯油）ストーブ＞

	武井バーナー５０１Ａセット	フジカハイペット KSP-229-21C	トヨトミレインボーRB-25C

収納サイズ	19×19×37cm	31×31×45cm	39×39×47cm
重量	約2.5kg	約5.5kg	約6.2kg

＜薪ストーブ＞

	ホンマ製作所ストーブコンロセット	新保製作所キャンプセット（大）１号窓付き	tent-Mark 　iron-stove

収納サイズ	48×78×50cm	68×38×35cm	55×34×10cm
重量	約7.9kg	約5.5kg	約21.0kg

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊サイズ・重量は正確ではないかも知れません

みんな素晴らしい性能を持った人？たちなんだけど
石油ストーブは、灯油をプラド君(愛車)

に積まなくてはならないので、ちょっと不安
その点、薪ストーブであればその心配もないし
それに、万一の災害時に使うことも考えると、灯油は買えないこともあるだろうしな
というわけで、まずは、薪ストーブに決定

次の選択基準は、プラド君への積載、できるだけコンパクトでなければうまく積み込み
できないよね

冬に北軽井沢のoutside BASEでコテージに泊まったときのこと
雪上キャンプしていた人が、時計型の薪ストーブを使っていた
どうやって車に積むのかと興味深く見ていたら、後部座席までグッズが一杯だった
僕らは後部座席には、極力グッズを積まずに、衣類と食料と薪以外はすべて
ラゲッジスペースに積むことを信条（大袈裟か）にしているので、コンパクトが必須の条件

と言うわけで、組立式で、非常にコンパクトになる「tent-Mark 　iron-stove」に決定した訳でした。

そして話はまだ続くのですが（しつこい？）
このiron-stoveの現物を見るために、印西のWILD-1印西ビッグホップ店に行ったら、店員さんが
「来週から会員限定のセールがあるけど、今日買った分もその対象にできますよ　なんと￥5,250
お買い上げごとに￥1,000のギフト券進呈ですよ」と言うではないか!!このチャンスを逃してはダメだ
以前から春になったらスノーピークのトルテュを買うつもりだったので、その場で迷わず買って
翌週の会員セール中に追加でその他のグッズ買って、
結局、合計￥41,000分のギフト券と￥6,000分のポイントゲットしたわけ
iron-stove　定価￥49,800－￥41,000－￥6,000＝￥2,800が実質負担

僕たちと薪ストーブ（iron-stove）は結ばれる運命であったのである

　（また　大袈裟か）　

【tent-Mark DESIGNSの製品第1号として登場したアウトドア用薪ストーブ “アイアンストーブ”】

WILD-1キャンプ場「WFO」の倉庫奥から出てきた米国製の携帯薪ストーブを元に、いくつもの試作品を作りだし、試行錯誤の末生み出されたこの薪ストーブは発売以来、一年中キャンプを楽しむヘビーキャンパーや、屋外作業時にガーデン用の薪ストーブとして使用されるDIY愛好者、冬も野外でバーベキューを楽しむBBQ愛好者等、多くの方にご好評を頂きました。

薪ストーブとしての基本性能、アウトドアユースでの携帯性、オーブン料理も可能な利便性、何よりも黒く耐熱塗装された鉄製の重厚な本体と、耐熱ガラスから覗く薪火の揺らめきは古き良きアウトドア・スタイルを思い起こさせます。