雲見オートキャンプ場 「キャンプ山の家」を見学、そして石部棚田へ
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二日目(2月26日)その2
みなみの桜と菜の花まつりからの帰り、ちょっと寄り道
初めに、BE-PALの「ほんとうに気持ちいいキャンプ場100」で紹介されていた「キャンプ山の家」を見学に
離合が大変なこんな道を進むと、伊豆の山奥にそのキャンプ場がありました
入口付近、写真には写っていませんが、左側に管理人さんの自宅兼キャンプ場受付があります
奥さんがいらっしゃったので、ひと声かけて見学させてもらうことに・・・・
山の急斜面の杉林を開拓した手作りのキャンプ場です
炊事場
薪小屋、五右衛門風呂、その向こうがトイレ・シャワー棟
一番上のサイト、ここは広いですね
バス停ではないですよ 展望台?かな
この一番上のサイトからの眺めがすばらしい
伊豆の山々、そして遠くには伊豆七島を望むことができます
キャンプ山の家を後にして、国道136号に出ます
夕日が丘休憩所の展望台からの風景
宇留井島、月待ち信仰の言い伝えが残る二十六夜山
伊浜の集落
東日本最大の野猿の生息地として有名な波勝崎
石部棚田へ行ってみます
石部(いしぶ)棚田は、伊豆半島の西側の先端に位置する静岡県松崎町にあります。標高120~250mに広がる約370枚、4.2haの田んぼは、東日本では珍しい石積みの棚田。眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には、富士山・南アルプスを望むことができる絶景の棚田です。 平成12年に、耕作放棄され、茅で覆われていた4.2haの棚田を再生し、集落活性化の起点として活用されています。 平成22年には、「第16回全国棚田(千枚田)サミット」が開催されました。 |
キャンプ場に帰ってきました
気温、なんと22℃
Beerが美味しい気温です
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雲見オートキャンプ場 富士、そして桜と菜の花
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二日目(2月26日)その1
朝、富士山見えました
朝日を浴びて、薄っすらと紅化粧
西の空には、月齢17.5の寝待月
南アルプスも遠くに見えます
まさに絶景!! 言葉が出ません
今日も一日中いい天気になりそう
午前中、管理人さんに勧められた「みなみの桜と菜の花まつり」へ行ってみることに
南伊豆町下賀茂温泉青野川沿いに、咲き誇る桜と菜の花を楽しむことができる・・・・・とのこと
河津桜と言えば、河津町と思ってましたが
もうひとつ河津桜で有名なところがあったのですね
河津町と南伊豆町は日本一早いお花見会場 河津町は、川がせせらぎ文学の香り漂う古風な町 |
【河津桜の由来】 |
梅と桜が同じ時期に咲いているなんて・・・・とても不思議な感じ
菜の花畑
青野川の流れは、春の光で輝いていました
早春の伊豆の香り、十分に楽しませてもらいました
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雲見オートキャンプ場 夕陽そして星空
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一日目(2月25日)その2
15時頃、お風呂へ
チェックインの時に、「貸切で1時間、お好きな時間帯で使って下さい」とのことだったので・・・・
温泉ではなくて沸かし湯ですが、お湯に浸かりながら富士山を眺めることができるお風呂
今までは、露天風呂だったのだけれど、「冬は寒い」ということで
去年、湯船を囲って屋内風呂としたそうです
季節によって大きな窓を開ければ、半露天風呂になりますね
残念ながら、富士山は見えません
今日の日没は、17時30分頃
管理棟の隣にある展望台で日没を待ちます
日没のあと、薄暗い北の空に、富士山の姿が少しだけ
トワイライト、い~い時間です
駿河の海の向こうには、「地上の星」たちが連なります
薄っすらと富士山も・・・・
明日は、富士山がくっきりと見えますように・・・
天候 晴れ 最高気温10.4℃ 最低気温2.4℃ 平均風速2.8m一日目その1へ戻る 二日目その1へ続くへ
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雲見オートキャンプ場 海からの富士を見たくて ~初の伊豆半島キャンプ~
2016年2月25日(木)~27日(土)、2泊3日で、西伊豆の雲見オートキャンプ場へソロで行ってきたよ
ずっと、雲の多い日が続いていた関東地方
久しぶりの晴れ間が続きそうな頃を狙って、以前から気になっていた西伊豆の雲見オートキャンプ場へ
駿河湾に浮かぶような富士山を見ることができ、夕陽がとても綺麗というキャンプ場
新東名のICからは相当の時間がかかるけれど、行ってみることに・・・・
初の伊豆半島でのキャンプということになりました
5:00 浅草出発 距離213km
6:10 東名足柄SAに到着
なっ、なんと 雪です
都内でも夜中に少し降雪があったようで、朝出てくるときに、プラD君のフロントが少しだけ凍っていたけれど
こんなに雪が降っているとは・・・・・
暖かい伊豆へ行こうとしているのに、びっくりですよ
コンビニでパンやサラダを買ってきて、ゆっくりと朝ご飯を食べて
のんびりとSA内を見学
2Fに足湯カフェ(足柄浪漫館 足湯カフェ)を発見
足湯に浸かりながらお茶を飲む?初めて見て驚きましたね
足ふきタオルは貸してくれるのかな??
足柄SA(EXPASA足柄)【下り】では、「NERV中日本 EVANGELION足柄」が開催されていました
「新東名補完計画~ROAD TO AICHI~」12月19日始動!~「NERV中日本 EVANGELION足柄」の開催期間を延長します ~ |
足利SAを、7:30頃の出発、結構のんびりしていました
新東名の長泉沼津ICを出て、伊豆半島を南下していきます
キャンプ場までの距離は88km
半島の道は、距離だけでは所要時間が読めません
峠を越えたり、岬に上ったり、入り江に降りたりして、結構アップダウンが激しいのです
(行くときは途中買い物に寄ったりしていたので、正確な所要時間がわかりませんでしたが、
帰りは休憩なしで走行して、途中少し渋滞があって2時間10分でした)
長泉沼津ICを降りてから、伊豆縦貫自動車道(東駿河湾環状道路)の無料区間、
伊豆中央道(3.0km、¥200)、修善寺道路(4.8km、¥200)を走行して
国道136号線で、船原峠を越え、土肥に入ります
土肥の手前、海が見えてきました
ほんの1時間ほど前の、足柄SAで見た雪景色は、幻だったのか??
土肥からは、アップダウンの激しい海岸線を走ります
松崎のマックスバリュー松崎店で、食材の買い物をして、雲見を目指します
雲見(雲見温泉)から、細い道を登っていくと、キャンプ場の標識が
右が「雲見夕日と潮騒の岬オートキャンプ場」
「雲見オートキャンプ場」は左の道を
ちなみに、雲見は「世界でいちばん富士山がきれいに見える町宣言」した町だそうです
ガードレールもないこんな細い道を登っていきます
11時前に到着です
親切な管理人さんが迎えてくれました
今日は他に誰もいないので、好きなサイトを・・・ということで
富士山が見えるというDサイトへ
Dサイトは4つ、隣にはお風呂と小さな炊事場とトイレがあって、とても便利
絶景!! 絶景!!
右の方向に、富士山が見えるはずなんだけれど、残念ながら雲で見えない
今回は、リビシェル君
リビシェル君の中で、コット寝です
クリアウォールをつけて、富士山が見えるのを待ちましょう
お昼ごはんは、松崎の街で買ってきた巻き寿司といなり寿司、そして昼から飲みます
場内の河津桜、満開です
伊豆はもう春でした
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テント・タープ | テーブル・チェア | テーブルウェア | 調理器具 |
照明器具 | スリーピング | 収納・棚 | 虫除け虫対策 |
冬キャングッズ | 焚き火グッズ | レイングッズ | 自作・手作り・工夫 |
その他グッズ |
Big Folding Stool CHUMS Logo チャムスのロゴ入りのスツール
ちょうど1年前の2015年2月、CHUMS 表参道店へ行った時にゲットしたスツール
CHUMS表参道店の限定品
とても便利なグッズで、いつも大活躍してくれています
とてもコンパクトに収納できます
色々な使い道があって、とても便利です
当然スツールとして
サイドテーブルとして
この使い方が一番多いかも
時には、オットマンの代用に
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リビングシェルロングPro.の中に入れることができる、他のテントのインナーテントは・・・・
リビシェル君(リビングシェルロングPro.)を単体で使用する場合の寝室は
1.専用のインナールームを使用する
2.コットを使用する
3.他のテントのインナーテントを使用する
という、3つの選択肢があるけれど、
僕らは専用のインナールームを持っていないので、他のテントのインナーテントを使っています
●エルフィールドデュオPro.のインナーテントをIN
リビングスペースに十分な余裕があるので、冬キャンプの場合は、薪ストーブも利用可能ですね
●ランドブリーズPro.4のインナーテントをIN
リビングスペースが少し狭くなるので、冬キャンプの場合の薪ストーブの利用はちょっとできないですね
この場合は、フジカ君に頑張ってもらいます
実際のところ、冬キャンプでこのパターンはやったことがないですが・・・
僕らが持っていないテントの場合は、どうか?
2015年12月にリニューアルされたアメニティドームシリーズと、2016年1月にリニューアルされたランドブリーズシリーズについて
大まかな感じを把握するために、図にしてみました(当然、正確ではありませんので取扱いにはご注意を)
●アメニティドームSのインナーテントをIN
アメニティドームSであれば、リビングスペースも余裕がありますね
●アメニティドームMのインナーテントをIN
アメニティドームMは結構大きいので、リビングスペースが狭くなりますね
●ランドブリーズ2のインナーテントをIN
ランドブリーズ2であれば、リビングスペースも余裕がありますね
●ランドブリーズ4のインナーテントをIN
ランドブリーズ4は、リビングスペースが少し狭くなりますね
リビングシェルロングPro.の空間を有効活用でき、なおかつ広い寝室スペース作るには、
当然ですが、オプションのインナールームが最適です
このインナールームの価格は¥32,800(税抜)、アメニティドームMの価格も¥32,800(税抜)
こんな比較をしては、ダメなんでしょうねテント・タープINDEXはこちらへ
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大館曲げわっぱ ぐい吞み
言わずと知れた秋田大館の伝統工芸品「大館曲げわっぱ」
散歩の途中に立ち寄った有限会社柴田慶信商店浅草店で見つけたぐい吞み
日本酒には、これです
天然秋田杉が醸し出す香が、なんとも言えません
ちょっと高価なぐい吞みですが、キャンプだからこそこの贅沢品で一杯やりたいですよね
お店の方から注意事項が・・・・
「ウイスキーは入れないでください。色が残ってしまいますので」・・・とのことでしたテーブルウェアINDEXはこちらへ
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2016年1月25日、印旛沼サンセットヒルズでランドブリーズ6の試張り をしてから、本埜の白鳥の郷へ行った帰りに
WILD-1印西ビッグホップ店に寄りました
その時に、店頭で見つけたのがこのぐい吞み
お店の人に聞いてみると、2015年の年末に新発売された商品とのこと
made in 燕三条 錫メッキ
●容積:60ml
●サイズ:約φ52×45mm
●素材:銅に錫メッキ
●総重量:約50g
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ウイスキーよもやま話 ~北の大地からの贈り物~
以前、マッサンが創ったウイスキーの記事を書きました
Syu&Chaiさんからいただいた北海道余市蒸留所限定の原酒 SINGLE CASK 20年は、もう売り切れで
その後、現地で販売されていたのがシングルモルト余市シリーズの1980年物・1990年物・2000年物
去年の春に届いた北の大地からの贈り物、それがこのシングルモルト余市シリーズ(北海道余市蒸留所限定)
素敵な贈り物、本当にありがとうございました
シングルモルト余市1980’S
穏やかで厚みのある樽熟成香。チョコレートやクッキーの甘い味わいとしっかりしたビートの塩味。
シングルモルト余市1990’S
シェリー樽に貯蔵したことによるドライフルーツの甘酸っぱい香りと、クリーミーでカカオのような芳ばしさ。
しっかりとした味わい。
シングルモルト余市2000’S
フルーティーな香り、甘いオークのウッディーな香りとビートの調和。ビートが引き締める少しビターな味わい。
Chief Blender のサイン入りです
こんな素晴らしい星空を見ながら・・・・・・・
焚き火のそばで飲みたい逸品です
少しずつ大切に飲んでいます
EuroSchirm Birdiepal Octagon Umbrella ユーロシルム バーディーパル オクタゴン アンブレラ
Syu&Chaiさんから教えていただいたユーロシルムの傘
2015年11月、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジの帰り道、昭島アウトドアヴィレッジのA&Fで色違いで2つゲットしました
A&Fのスタッフの方が、いくつか種類があるユーロシルムの傘について、とても丁寧に教えてくださったので
このバーディーパル オクタゴンというものに決定
既存のバーディーパルアウトドアの強靭さはそのままに、キャノピー部分に軽量なリップストップナイロンを使用し
コンパクトにしたモデルで、強靭かつ、より軽量のモデルをお探しの方にお勧めとのことでした
ユーロシルム(EuroSCHIRM)は1919年創業のEBERHARD GOBEL社が手がけるブランドです。ドイツの ウルム(Ulm)を拠点に素材を厳選し、高品質かつ高機能アンブレラ作り一筋 92年余りのファミリー企業です。創業以来、誇り高き職人気質、最新マテリアルへの探究心、 機能的なデザイン開発は、数世代に亘り現在まで一族代々に受け継がれています。(GERMANY) |
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このバーディーパル オクタゴンの最大の特徴
フレームシャフト部が8角形の形状をした高密度ファイバーグラス製、それにフレームアーム部も同じ材質で、
とても強靭であること
どんなに激しい風雨でも折れることはないようです
赤色と黒色、2つゲット
メッシュパネル・スリーブケースがついていて
メッシュパネル・スリーブケースにはショルダーストラップもついていて、とても便利
傘の上と下にはループストラップがついていて、色々なところに吊るすことができます
長さ66cm、重さ300g、とてもコンパクト
トレッキングポールといっしょに自作の収納ケースに、入ります
■キャノピー(天蓋):ポリアミッドリップストップナイロンDWR加工
■フレームシャフト部:8角形の形状をした高密度ファイバーグラス製
■フレームアーム部:高密度ファイバーグラス製
■ハンドル:高密度EVAハードフォーム製
■付属品:ナイロンケース
■長さ:66cm
■広げた大きさ:96φcm
■重量:300g
軽量コンパクト、強靭、まさにアウトドアに最適な傘ですね
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Columbia Grass Valley Rainsuit コロンビア グラスバレーレインスーツ
いままで使っていたAIGLE エーグル レインパーカー が相当汚れてくたびれてきたので、買い替え
昨年の秋、御茶ノ水の石井スポーツでセール品として売っていたコロンビア グラスバレーレインスーツ
防水透湿性を備えた上下セットのレインスーツ |
いままでのレインウェアは、上着しか持っていませんでした
酷い雨の場合、上着だけだと、やはりズボンなどが濡れてしまうので、今回は、上下セットのレインスーツにしました
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登山用のレインウェアでは、素晴らしい性能の製品がありますが、
オートキャンプで使うのであれば、それほど高機能の物は必要でなく、このレベルの製品で十分だと思っています
なんしろ、最初の頃はホームセンターで買ったビニール製の雨合羽でしたから
それから考えると、よくここまで進化したなあ・・・・と
雨の時だけでなく、雪の時にも使えます
もちろん、レインウェアの下は防寒着をしっかりと身に着けて・・・・
活躍してほしいのはやまやまなんですが、できれば雨キャンプは避けたいものですね
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自作カレンダー
2月14日(日曜)、予定では今ごろ千葉の有野実苑でとっとさんファミリーとキャンプしているはずでしたが
木曜日ころから注視していた週間天気予報では、低気圧が発達して南風が入り込んで、
平均10m・最大瞬間風速では30mの強風の可能性があったので、早々と中止を決定
・・・・・と言うことで、キャンプのLIVE記事の代わりに「自作のカレンダー」のお話です
2016年のカレンダー、今年ももう1ヶ月が過ぎた頃、やっと作りました
サイズはA4で、透明ケースに入れています
いつも僕らが登場してます
2Lサイズの小さな卓上版も毎年作ってますが、2016年分はこれから作成です
2010年頃から毎年キャンプシーンを中心に作ってきて、はや数年
昔の写真を見ると、その時々のキャンプシーンなどが思い起こされます
2016年は、どんなシーンに出会えるか・・・・・・楽しみですね
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東和コーポレーション 防寒用手袋 トワロン防寒用 NO.169
冬キャングッズです
特に雪上・雪中キャンプでは、必須とも言えるグッズです
僕らが使っているのはMサイズ
裏地は厚手ボア(綿・アクリル)
表は天然ゴム
● 天然ゴム製の手袋ですので、引き裂きに強く、しなやかで作業性のよい手袋です。 |
雪上・雪中キャンプでは、こんな用途に使います
●テントの雪おろし、●マッドスカートやペグの掘り起し、●車の雪おろし、●お湯が出ない炊事場での調理用具・食器洗い
袖口が普通のタイプ(NO.168)も持っていますが、おススメは袖口が長い方のタイプ(NO.169)ですね
トワロン冬作業用 NO.168
●天然ゴム製の手袋ですので、引き裂きに強く、しなやかで作業性のよい手袋です。 ●裏地にボア(綿100%)を使用した、防寒保温性に優れた手袋です。 長さ:(M) 24.5 (L) 25.0 (LL) 25.5cm |
NO.169 Mサイズ | NO.168 Mサイズ |
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朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 快晴の冬の日
一日目に戻る
二日目(2月7日)
冷え込んだ朝、外に出てみると、空は快晴
若者のグループがタープの補助として使っていたブルーシートが夜中の風で飛ばされています
もうすぐすると、陽が昇ります
富士山ビームが出ました
やっぱり、ワンポールは恰好いいですね
凍ってますね
本当に気持ちのよい冬の日
朝ご飯を簡単に済ませて、撤収にかかります
毛無山の頂上付近は、樹氷が連なっているのかな
快晴の冬の日、富士はやはり素晴らしい
座間のケロドンさんは、一足早く撤収完了
ご一緒させていただいて、とても楽しかったです
本当にありがとうございました
また何処かのフィールドでお会いできることを楽しみにしています
12時過ぎ、僕らも撤収完了
少しだけ雲がかかったきたかな
キャンプ場の上にある、朝霧アリーナへ
ここでテント張ったら気持ちいいだろうなといつも思うけれど、ここはキャンプ禁止
ふもとっぱら偵察
ひょっとして、あの方がいるかも・・・・・と思ったけれど、姿は見えず
というか、まだ会ったことがないので、幕と車で探しますが・・・・
襲撃成功!! 楽しい夜を過ごすことが出来た、富士山麓朝霧高原での冬の日でした
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朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 富士山麓へ襲撃に
2016年2月6日(土)~7日(日)、1泊2日で、静岡県朝霧高原の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ行ってきたよ
北軽井沢スウィートグラスでの雪上キャンプの時に知り合った「座間のケロドン」さん
帰ってきてから何度かメールでのやり取りがあったのですが
その中で、朝霧ジャンボリーに行くという情報を入手
ということで、襲撃に行ってきました
一日目(2月6日)
浅草6:00出発、距離143km
首都高、中央道と順調に走る
偶然、プラドとランクルが連なって走行していたところをパチリ
富士山が見えてきました
やっぱり富士山は雪をかぶった「白妙の富士」が一番絵になります
ガスト富士鳴沢店で、朝ご飯 (またですか!)
渡辺製材所に寄って、焚き火用の薪を3束ほど買います(1束¥300)
青木樹海を走ると、冷気とともに、霊気が・・・・・・ゾクッ
9時過ぎに朝霧ジャンボリー到着
朝霧ジャンボリーは、今年1月18日から31日まで雪のためにクローズしていて
2月1日になってからようやく営業再開したところ
それでもまだまだ雪が残っているのだろうなと思ってきたけれど、
併設の朝霧ヴィーナスガーデンゴルフコースでは、ゴルフをやっている人がいるではないですか
想像していたより、積雪は少なかったですね
受付を終えて、場内に
見つけましたよ 小川ピルツ23のレッドモデル、恰好いいから目立つのですよね
座間のケロドンさんご夫婦がMサイトに設営中でした
驚かしてしまったようで、すみませんでした
設営場所を探します
雪がなくて、比較的傾斜がなく、地面が乾いているところ
雪は融かけ状態なので、雪上は避けました
今日の設営は、リビシェル君の中に、エルフィールドデュオPro.のインナーをIN
暖房は薪ストなしのフジカ君だけの簡易バージョン(あまり寒くはなかったですからね)
デュオ君、本当に久しぶり
リビシェル君に中にインナーを設置できるのは、ランブリ4とエルフィールドデュオの2つ
ランブリ4を入れると、中がちょっと狭くなるので、エルフィールドデュオがいいかな
寝室としてのエルフィールドデュオは狭いけれど、1泊であればOKでしょう
今持っている幕の組み合わせを、いつかの機会にまとめてみようと思います
お昼は、レトルトカレー+ナン
銀座のナイルレストランは、1949年創業の老舗インド料理専門店です
富士山が見えてきました
空が曇っているので、まるで墨絵のような富士
外で焚き火、あまり寒くはないですね
Nサイトの方まで散歩
O・P・Qのサイトはまだ雪のためクローズです
Nサイトには4組くらいかな
ちなみに、僕らが設営しているMサイトも4組くらい
どうも、すっきりとしない天気
早くから飲むしかないでしょう・・・・ということで、座間のケロドンさんのピルツにお邪魔して、宴のはじまりです
薪ストでとても暖かい幕の中で、キャンプ談義やお酒談義
座間のケロドンさんもウィスキー好きと聞いていたので、僕らが持参した数種類のウィスキーを味わってもらいました
酒の肴は、暖かいお鍋や湯豆腐など
(宴会中の写真は上の一枚だけ 楽し過ぎて、写真のことすっかり忘れてしまいました)
とても楽しい時間は、夜遅くまで続きました
冬の夜空に星が輝いていました
寒くて、酔っていて、三脚を出す元気がなかったです
星空撮影は、また次回に・・・・・
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かわせみ河原 乾燥&メンテナンス
2016年2月2日
北軽井沢スウィートグラスでの雪上キャンプのあと、藤岡温泉に宿泊した翌日
テントの乾燥&メンテナンスのために、埼玉県大里郡寄居町のかわせみ河原へ
最初は、藤岡市にある烏川オートキャンプ場が近くていいかなと思っていたけれど、冬期は営業してなかったです
藤岡温泉からの距離は一般道で約40km弱、意外と近かった
道中、榛名山や赤城山がくっきりと見えます
荒川を渡ると見えてきました、かわせみ河原
到着です
¥300を管理のおじさんに払って入場します
河原に入っている車は2~3台、薪ストーブの燃焼テスト?をしている人はいたけれど、テント設営している人はいなかった
休日は、こんなに賑やかになるようですが (画像は、寄居町観光協会のHPから拝借)
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真っ青な空、気持ちいいですね
よ~~く、乾燥できます
リビシェル君の中、薪ストを使っているといくらかススが付くので、くまなく拭きます
マッドスカートに付いた泥も、しっかりと落とします
内側に織り込むと、作業がしやすいです・・・と言うか、外は少し風があって寒いしね
アップライトポールの張り綱(ガイライン)も相当汚れていたので、綺麗に洗って乾燥させます
ランブリ6のインナー、広げて乾燥させます
風が強いので飛ばないように、大きな石で重しを
ポールも綺麗に拭いて乾燥させます
特に、継ぎ目の部分の汚れを念入りに
ランブリ6のフライシート・グランドシート、リビシェル君のシールドルーフなど、広げて乾燥させます
五日間雪に埋もれていた君たち、みんな綺麗になって良かったね
乾燥&メンテナンス作業が終了したので、
かわせみ河原を見学
広い河原ですね
増水時はいったいどうなるのでしょうね??
入口
ここで車1台¥300を支払います
トイレと水場は、道路を渡っていきます
トイレ
水洗です、多機能トイレもあります
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水場
炊事場ではありません まさに「水場」だけ
ゴミ捨て場
事前予約スペースが10区画あります
ゴミ捨て場の前の平らなスペースで、1 区画 7m×7mだそうです
1区画¥2,000
かわせみ河原の詳細については、寄居町観光協会のWEBサイトへ
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北軽井沢スウィートグラス 撤収です
五日目(2月1日)
四泊の雪上キャンプを終えた撤収の日、朝からとても穏やかな天候です
朝ご飯は、ウインナーとほうれん草の炒めもの
フランスパンを薪ストで温めていただきます
雪が降った後に、マッドスカートやペグが見えるところまで雪かきしておいたので、良かったです
もし、そのままだったら、凍ってしまっていて大変だったと思います
(以前、お湯をかけて氷を溶かしてペグを抜くという大変面倒な事があって、その経験が活きましたね)
薪ストとフジカ君が雪を溶かしたので、撤収後、土が幕の形のまま露出していました
14時頃、チェックアウトして、軽井沢プリンスショッピングプラザへ
目的はここ
フードコートの中にある「戸田亘のお好み焼き さんて寛 」
僕らがひいきにしている お好み焼き きじ の姉妹店です
このまま、家には帰らずに、上信越道沿線の温泉に泊まります
今回は、藤岡温泉の藤岡温泉ホテルリゾート
結構山の中にある一軒宿でした
泊り客は、全部で3組かな
雪上で冷えた身体を、芯から温めてくれる ph9.8 / アルカリ性のしっとりとしたいいお湯でした
今夜は暖房のきいた部屋でぬくぬくですよ
明日は、帰り道にどこかのキャンプ場で、雪で濡れた幕を乾燥させる予定です
天候 曇り時々晴れ 最高気温-2.3℃ 最低気温-10.3℃ 平均風速2.5m
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北軽井沢スウィートグラス Silent SweetGlass
四日目(1月31日)その2
日曜日の午後、あの賑やかさが幻であったかのように、SweetGlassは静けさに包まれます
雪を踏む足音だけが聞こえて、少し寂しさを感じる・・・・・・Silent SweetGlass
14時頃、虹の街さんが、お昼ごはんを一緒にと僕らのサイトへ
今夜のお客さんはコテージ泊を中心に10組くらいとのこと
夕方、人恋しくなって、用事もないのに管理棟へ
浅間山の噴煙が夕陽に染まっていきます
晩御飯
ベーコン、ハーブチキンサラダ、そしてメインはおでん、デザートにはまんまるユズさんからいただいたイチゴ
北軽井沢交差点のところにある、カフェ・ド・フルミエールのロールケーキも
最後の夜は、静かにふけていきました
天候 晴れ 最高気温0.4℃ 最低気温-8.7℃ 平均風速2.3m
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北軽井沢スウィートグラス 青い空・白い雪・楽しい雪遊び
四日目(1月31日)その1
東の空がほんのりと明るくなってきた夜明け前、静かなテントサイト
今日はいい天気になる予報
僕らはまだ帰らないけれど、大多数の皆さんにとっては、撤収日和
浅間山が朝日に輝きはじめます
西の空高くには、取り残されたように月齢21.1の宵月が
朝ご飯の前に、まんまるユズさんファミリーのIちゃんとY君が広場で雪遊び
動いていない、冷凍バナナに乗って・・・
後で、本当に乗りにこようぜ
「冷凍バナナでGO!!、始めますよ」という場内放送があったので、100円玉握りしめて、広場へ一番乗り
ママは、少し遅れてくるので、最初はBeetが同乗
小学生未満の子どもには大人が同乗するルールです
ママがやってきたので、今度はファミリーで
楽しかったね
真ん中に乗ってたY君、ずっと下向いていたけど・・・・・
楽しい時間は、いつもあっという間に終わってしまいます
もっと雪遊びをしていたいだろうけれど、帰る時間が近づいてきます
Iちゃん・Y君、二人とも撤収のお手伝い良くできました 100点あげましょう
そしてみんな帰って行きました
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北軽井沢スウィートグラス 出会いと襲撃
三日目(1月30日)その2
雪かきが一段落したので、昨夜知り合ったご夫婦のワンポールテントを見せてもらいにいきます
ご夫婦のニックネームは「座間のケロドン」さん
テントは小川ピルツ23(レッドモデル)、レッドのアクセントカラーがとてもいい感じ
入口にはキャノピーがあってとても便利そう
2015年に残念ながら廃盤となった商品で、今はとても貴重なテントですね
ワンポール、憧れますね
僕らはワンポールテントを持っていないので、ワンポール内でのグッズのレイアウトや過ごし方など興味津々
薪ストーブをお使いでしたが、ピルツ23の本体素材はポリエステルなので結露が発生しやすい
それを防ぐためには空気の循環が必要で、そのためにサーキュレーターを使っているとのこと
とても参考になりました
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座間のケロドンさん、テント内を見せていただいてありがとうございました
広場の方では、「冷凍バナナでGo!!」のイベントが開催中
1回¥100で、スノーモービルが引っ張るバナナボートに乗れます
乗り場の方に行ってみると、声をかけられました
「Kaoru&Beetさんではありませんか?」
ワンちゃんを連れたご夫婦とお連れの3人、ニックネームは「ひらり」さん(「ひらり」はワンちゃんのお名前)
えっ? えっ? どうしてわかったんだろう?
お話しを聞いてみると、いつもSGにキャンプに来ていて、スタッフの虹の街さんともお友達
今日はテントではなくロッジにお泊りのようですが、虹の街さんがお泊りのロッジまでやってきて
「Kaoru&Beetさんも来ているよ」という情報を聞いていたので、もしやと思って声をかけて下さったというわけ
僕らのブログをいつも見てくれているようで、トルテュの購入の時など、参考にしていただけたようです
いや、いや、本当にびっくりしましたが、とても嬉しかったです
後で、僕らのサイトに遊びに来ていただきました
ひらりさん、声をかけていただいて感激・感謝です
どうもありがとうございました
さて、「冷凍バナナでGo!!」 乗ってみましたよ
ハイ、大人も乗れますよ
なんとか降り落されることなく、持ちこたえました(スノーモービル、ゆっくり走ってくれたかな)
今日は土曜日なので、SGにはたくさんの方がチェックインされています
僕らが設営している、ガーデンXサイトも、少しずつ賑やかに
僕らの斜め前のサイトには、サモエド犬を連れられたご夫婦が
お名前は、らてぱぱさんとらてままさん、サモエド犬が「らて」氏というお名前なんですね
ブログ(サモエド ~らて氏~日記)もやっているということで、名刺交換させていただきました
らてぱぱさん、らてままさん、らて氏と遊ばせていただき、ありがとうございました
お昼すぎ、広場で知り合ったひらりさんが、僕らのサイトまで来てくれて、リビシェル君の中で、立ち話しをしている時、
外で、「こんにちは~」という、元気な子供さんの声
あれ、いったい誰かなと思っていると
なんと、なんと、まんまるユズさんファミリーではないですか
本当に、びっくりですよ
これぞまさに、不意打ちの襲撃でした
Iちゃん、Y君、久しぶり あれ、Y君髪の毛が伸びたね
雪の上での初めてのキャンプ、雪遊びって楽しいよね
まんまるユズさんが設営中に、僕らはお昼ごはん
2種類のレトルトソースを使った簡単パスタです
お昼ごはんのあとは、昨日と一緒の地蔵川温泉へ
地蔵川温泉って、北軽井沢交差点からすぐ近くにあって、とても便利だし、なんと言ってもお湯がいいですからね
大人の雪遊び
ご馳走になります ありがとうございました
あっという間に、夕方
晩御飯は、まんまるユズさんファミリーと一緒に
大子のDAIGO CAFEで食べた、「わさび丼」に挑戦しましたよ
未成年者はダメですよ 大人だけの味です
一足早い春の味、新じゃがと芽キャベツ、そして鶏肉のコロダッチ焼き
まんまるユズさんのペンネアラビアータ ピリ辛で美味しかったです
Y君は、早い時間に、僕らのシュラフの中で撃沈 (写真がちょっとボケてます)
たくさんの方々と出会い、襲撃に驚いた、冬の一日でした
天候 雪のち曇り 最高気温0.2℃ 最低気温-7.4℃ 平均風速1.0m
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北軽井沢スウィートグラス プラD君も変身
三日目(1月30日)その1
昨夜からずっと雪は降り続いています
夜中に、リビシェル君とランブリ6の接続部分の積雪が気になって
(あまりの重さに、接続部分がはずれないだろうかと)
雪下ろしをしました
夜明け前、予報では朝には止むらしいのですが
陽が上って、少し明るくなってきました
わ~~~、Welcomeボードが
接続部分は、大丈夫でしたね
ほっておいても、雪が滑り落ちてましたから、そのまま積るということはなかったです
問題は、プラD君
笑っちゃうほど、大変身していました
ダルマさんですか
朝ご飯は、ロールパンサンド
雪はピーク(スノーピーク(笑))を越えて、ほぼ止んできました
予報ではこれ以上雪は降らないようなので、午前中に雪かきです
このまま埋もれたままだと幕もスカートもペグなどもカッチカチに凍ってしまって、撤収時に大変なことになるので、
ペグが見えるところまで雪かきをします
大まかなところを、管理棟から借りて来ていた大きなスコップで
細かなところは、プラD君に常備している折り畳み式スコップで
そしてもっと細かいところは、防寒用手袋で
この手袋、東和コーポレーション の手袋で防寒用手袋 トワロン防寒用 169 M ブラウン という製品(Mサイズで¥754)
雪上・雪中キャンプには、とても便利なグッズです
作業が終わったら、グリップスワニー ネビュラチェーンに引っ掛けて幕内で乾かしておきます
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北軽井沢スウィートグラス 雪に埋もれて、お籠り
二日目(1月29日)
朝6時頃、ランブリ6のフライシートをパラパラと叩くような音で目覚めます
天気予報どおり、雪です
クリアウォールを取り付けて、外の光を取り入れます
ドアパネルをハネ上げますが、雪が滑り落ちるように、アップライトポールを1本だけ使います
朝ご飯、昨夜のお鍋の残りを使った雑炊
身体が温まります
午前中に、いつもの地蔵川温泉に行って
コンビニでビールなどを買ってきて、あとはのんびり
金曜日なので、設営を始めるキャンパーさんがちらほらと
昼間から飲み始めます
幕の中は、薪ストフル稼働のおかげでポカポカ
初めて目にした「The 軽井沢ビール」、ラベルのデザインがいいですね
ラベルは、千住博さんの絵だそうです
お昼ごはんは、古奈屋のカレーうどん
雪降る中、芯から暖まります
午後も、雪は降り続きます
散歩の途中、ドッグランがある広場に立ち寄ると
テントを設営したり、雪玉を作ったりして何かの撮影の準備をしている人たちが・・・
いったいなんのロケだったのかな
ずっと見ててもよかったけれど、待っているのは寒いですからね
テントの中でお籠りしていると、あっという間に、晩御飯の時間
今夜は、チーズフォンデュー、ローストビーフサラダ ワインと一緒にいただきます
久しぶりにレクロマイクロバーナーが活躍します
フーちゃん、かぶりつきそうな勢いですね
夕食後、管理棟がクローズしてからオープンする、 SGスタッフとの語らいの場「SGスタッフBAR」へ
草原広々サイトで小川のPilzを張っておられたご夫婦もいらっしゃっていて
短い時間でしたがキャンプ談義を
雪の夜、楽しい時間を過ごしました
今夜もまだまだ雪が降りそう
明日はどんな一日になるかな?
天候 雪時々曇り 最高気温-0.6℃ 最低気温-3.3℃ 平均風速0.4m
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北軽井沢スウィートグラス キーンと張りつめた空気の中で
ちょっと施設のお話
SGの第三炊事棟は超高規格
いままで行ったキャンプ場の炊事場の中で、間違いなく最高の設備です
そして設備は言うまでもなく、なによりも掃除が徹底されています
使う人のことを考えた仕事ぶり、いつも頭が下がりますね
冬場は扉で締め切ってあり、中にはヒーターが稼働している
中はポカポカ、この中で寝たいくらい
当然、お湯が出ます
シンクは、水捌けのよい特殊なタイルで出来ている
生ゴミの後始末は、必ず実行しましょう
使う前よりも綺麗に、キャンパーの最低限のマナーです
夕方、キーンと張りつめた空気の中、場内を歩いてみます
今夜は、温かいお鍋
ビールのあとは、冷酒でいただきます
こちらもご馳走になります
夜、星が輝きだしました
明日からは、ずっと雪の予報
天候 晴れ 最高気温4.06.8℃ 最低気温-7.5℃ 平均風速2.2m一日目その1へ戻る 二日目に続く
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北軽井沢スウィートグラス 雪上キャンプ
2016年1月28日(木)~2月1日(月)、4泊5日で、北軽井沢のスウィートグラスへ雪上キャンプに行ってきたよ
今回、北軽井沢スウィートグラス(以下「SG」)へ行ったのは、雪上キャンプをするためだけれど
実は、もうひとつの訳が
SGでは今シーズンから、冬のテントサイトの営業を金土日だけとして、それ以外の平日は営業しないことに変更した
クリスマス時期に行った時に、SGスタッフの虹の街さんに、ちょっと真面目にご意見を述べさせてもらった
「平日にしか休みが取れないキャンパーも沢山いるのだから、サイトを限定してでもいいので、平日も営業してほしい」と・・・
年が変わって、SGのホームページを見てみると
ホワイトスタイルテントサイト平日営業について 2016.1.15 ホワイトスタイル期間中クローズとなっていた平日のテントサイトを下記のとおり一部営業いたします。 ■営業サイト (いずれも1/18(月)ご宿泊分から) ・電源付サイトX 2サイト ・ガーデンサイトX 2サイト ・雪原広々フリーサイト 2サイト ※月曜日から木曜日は第三炊事棟、第二・第三トイレのみご利用いただけます。 |
僕らの意見がずばり反映されてました
虹の街さんが上申してくれたおかげです
それならば、言いだしっぺの僕らは、平日から行くしかないでしょうということで、今回の訪問になったという次第
(実は、今年最初の雪上キャンプは、今まで行ったことのない「羽鳥湖高原レジーナの森」を予定していたのですが・・・)
今回もたくさんの方々と出会いました
お会いしたみなさんへ
とても素敵な思い出ができました ありがとうございました
また何処かで、ご一緒できることを楽しみにしています
一日目(1月28日)その1
5:34 浅草出発 距離約200km
朝のラッシュに入る前の時間帯のため、首都高速・関越道も順調に
上信越道に入ると、少しずつ雪景色が
いつものカフェ・ル・プティ・ニ・トロワはお休みの日なので、横川SAで朝食
北見のコロッケ??
聞いてみると、北見産のじゃがいもを使ったコロッケだとか
とても美味しかったですよ
軽井沢から国道146号線を走り、いつもはそのまま北軽井沢まで行くのだけれど
今日は、天気がいいので、峠の茶屋の交差点から鬼押ハイウェーを走ってみることに
六里ヶ原休憩所は冬季は閉鎖されていて、駐車場には入れないけれど、
道路から少し入った入口のところに駐車して、雪の風景を楽しみます
眼前には、真っ白な浅間山
南には、小浅間山
北には四阿山
そして、草津白根山
ため息が出るような白銀の世界、やっぱり冬の北軽井沢はこれですよね
9:44 SGに到着
アーリーチェックインです
今回のサイトは、ガーデンXのX-24(電源サイト)
ちなみに、料金はアーリーチェックイン料金(¥1,000)を含めて、4泊で¥8,900、1泊あたり¥2,225
冬の平日割や土曜日を含む連泊サービス(どれんぱく)などで、結構割安
事前に、重機で除雪してありました
向かいのサイト 除雪しない場合はこんな感じですね
積雪50cm程度かな
リビシェル君にランドブリーズ6を接続
ランドブリーズ6は、今回が初陣です
マッドスカートの効果の実地検証も行います
コールマンのクリアウォールも大活躍
リビシェル君の中がとても明るくなり、冬キャンプにはピッタリの製品ですよね
除雪された後の地面の雪の深さは10cm程度なので、ペグはソリステが使えますが
サイトの端の方は、雪が深いので、プラスチック杭を使います
「シートピン畑の杭」という名称の農業用資材、ジョイフル本田で買ってきました
35cmが¥55、27cmが¥45
畑で土壌表面を被覆するマルチやシートを押さえるために使うものですね
深い雪の場合は、これがペグ替りになります
ガイラインをつけたあと
雪の中に深く埋め込んで圧雪します
正直なところ、ソリステでもいいのですが、ソリステよりは雪に接触する面積が広いので、強度はこれの方が上でしょうね
ただし、浅い雪では使えませんので注意が必要です
リビシェル君の場合、入口のメッシュ部分にごくわずかですが、隙間があるので
暖房効果を高めるために、この隙間を養生テープで埋めてしまいます
この方法は、大子のグリンヴィラで知り合った、「うろちょろ.jp」のせにょーるさんとたかぶーさんに教えていただいたもの
養生テープ(マスキングテープとも言うようですが)は、簡単に手で切れるし、剥がすのも簡単、テープの跡も全く残らない
とてもいい事を教えていただき、ありがとうございました
効果抜群でしたよ
今回、ランドブリーズ6のデビューとともに、コット寝を初体験します
ランドブリーズ4では、コット2つは入らないし、そもそもコットを2つも持っていなかったのですが
ランドブリーズ6の導入と同時に、コットも買い足しました
コットの上は、インフレータブルマット、電気毛布、オフトン、そしてオフトンの中に湯たんぽという設定
もうポカポカで、オフトンから出るのに大変勇気が必要でした
今回の暖房は、薪ストーブとフジカ君の最強コンビ
余談ですが、薪ストの中のロストルあみ、長年の使用で悲しいほど朽ち果てて、もう原型をとどめていません
部品として販売しているので(品番♯93116、税込¥3,078)、買い替えます
薪はいつもの岩田コーポレーション軽井沢ショールームで購入
15束、約100kg、¥7,500 (4泊で使ったのが13束、2束あまりました)
寝ている時以外、ほぼずっと燃やしているので、仕方がないですが、燃料代は高くつきます
リビシェル君とランドブリーズ6の接続部分
接続部分の高さも余裕があって、移動も楽に出来て、開放感があります
ランブリ4の場合は、「しまドルトン」のブランケットをカーテンのように使って、インナーとフライシートとの隙間を埋めていました
今回のランブリ6は、マッドスカートのおかげで、冷気が入ってくることもなくなったので、カーテンは不要でした
薪ストとフジカ君で温められた空気は、リビシェル君からある程度ランブリ6の中にも入ってきたようです
もちろんリビシェル君の中と同じ温度にはならないけれど、ランブリ4の時より暖かかったですね
マッドスカートの効果は間違いなくありましたね
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Author:Kaoru&Beet
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