STANLEY MASTER SERIES VACUUM BOTTLES 1.3L スタンレーマスター真空ボトル 1.3L
いま使っている水筒は、スノーピークのシステムボトル500とシステムボトルTitanium350
正直なところ、保温力としては??
冬のキャンプでは、いつも温かいものが飲みたいなあ・・・
スタンレーの新ライン「マスターシリーズ」に真空ボトルが仲間入りして
ステンレス+アルミ+銅泊+ステンレスの4層構造で、耐久性・保冷力・保温効果すべてにおいて
スタンレー史上最強クラスに進化しているとの情報
スタンレーは以前から気になっていたグッズ
思い切ってゲットしました
サイズは幅170×高さ358×本体径102mm、重量は1755g、容量は1.3L
保温力目安は89度以上/6時間、71度以上/24時間と記載されている
実際に保温力を検証してみましたよ
スタンレーと比較するのはちょっと格が違い過ぎて可哀想だけれど、スノーピークのシステムボトル500もいっしょに
検証方法
最初に沸騰したお湯を満杯に入れて、気温が4℃~8℃の直射日光が当たらない場所に48時間放置
12時間ごとに、お湯の温度を料理用温度計で測定
結果は次のとおり(単位:℃)
「89度以上/6時間、71度以上/24時間」に、偽りはなかったですね
人が心地良い温かさを感じる飲み物の温度は、体温+25℃で62℃~70℃と考えられています
スタンレーは、24時間後でも十分な温かさを保っていて、36時間後でもある程度の温かさを保っていることが実証できました
さすが、スタンレーですね
●材質:本体/ステンレス鋼、中栓/ポリプロピレン・ステンレス鋼、パッキン/シリコン、
ハンドル/シリコン・ステンレス鋼、カップ/ステンレス鋼・シリコン
●サイズ:幅170×高さ358×本体径102mm
●重量:1755g
●容量:1.3L
●保温力目安:89度以上/6時間、71度以上/24時間
●保冷力目安:4度以下/6時間、8度以下/24時間
●食洗機使用可
スタンレー社は1913年、アメリカ、マサチューセッツ州グレートバリントンでウィリアム・スタンレーにより創業、魔法瓶の大量生産を始める。 1942年には、その機能性と実用性の高さから、第二次世界大戦時のアメリカ軍で採用され、その後も長期に渡り採用される事となった。 1949年以降は多くの病院や航空会社、鉄道会社などの公共機関でも採用された。 また、スタンレーの創りだした魔法瓶の独自の原理は深海探査機や最初の宇宙調査機を製造する際にも活用された。 1953年にマントルランプや石油ストーブメーカー、魔法のランプでも名高いアラジン社に製造権を譲渡。 しかし、2013年に創業100年を迎えた今日でも、『確かな物、本物は時代に関係なく愛用され続ける』というポリシーのもとに生産を続けている。 |
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Author:Kaoru&Beet
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