Kaoru君とBeet君のキャンプ日記

キャンプ日記、キャンプ道具、旅の記録、街歩きとグルメなどを書いています。

初めての北見、二年ぶりの再会

北海道長期遠征2016ーFile No.44

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2016年9月16日(金)17日目 初めての北見、二年ぶりの再会

今日は、北見在住のoffice t さんファミリーと再会予定の日
白滝高原キャンプ場で初めてお会いして から2年ぶりです
約束の時間は夜なので、それまでコインランドリーで洗濯しながら、待ち時間を使って少しだけ市内観光をします

朝ごはんはコンフォートホテルの無料朝食
このホテルの朝食、結構充実してました
ちなみにホテルの宿泊料金は、2名2泊で¥16,300、2名で1泊あたり¥8,150(無料朝食付き)、安いです

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まずはコインランドリーへ

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ホテルにもコインランドリーはありますが、洗濯機と乾燥機は別だし、小さいから何度も洗濯乾燥をしなくてはなりません

それに比べてこの大型の洗濯乾燥機は、一度に全部できてしまうし、待ち時間を有効に使えるのでとても便利ですウインク

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洗濯乾燥が出来るまでの時間を利用して、ピアソン記念館

アメリカ人宣教師G.P.ピアソン夫妻の私邸として大正3年に建てられた。夫妻は道内各地を伝道し、その終着に選んだ地がアイヌ語で「地の果て」を意味する野付牛(現在の北見)。廃娼運動や慈善活動など、夫妻の志は今も北見の精神文化のよりどころとして多くの市民に親しまれている。設計者は近江兄弟社創設者としても知られているW.M.ヴォーリズ

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ピアソン夫婦

柏の古木や楡の大木がそびえ、かるかや・ききょうの薫る高台、夕焼が静かに野付牛の空をこがしていた。
50歳を越した身長180cm豊かなアメリカ人宣教師とその夫人が伝道活動の拠点を求め、遠軽に居を定めるか野付牛(北見市)にするか思案に暮れながら、この高台を散歩していた。見ると西の山に大きな太陽が燃えながら没してゆく。その美しい光景に魅せられて、ピアソン夫妻の迷いは醒め、この高台に住むことに即決した。
2年がかりで、故郷エリザベス市の自然に似た美しい高台に、ピアソン夫妻の好む、スイス風山小屋を思わせる家が建てられた。当時人々は、この森の中の西洋館を大変珍しがり、夫妻の献身的な人柄を慕い、ここを訪れる人々は絶えなかった。
1888年(明治21年)に来日、40年間の本邦生活のうち35年間は北海道を、函館・室蘭・小樽・札幌・旭川・北見へと、南から北へ都会から農村へと開拓者たちの心に忍耐と勇気と夢の灯をともしながら伝道をつづけた。小樽と札幌では、本道初期の女子教育に貢献し、札幌農学校の学生を教えたこともある。旭川では、軍人伝道・廃娼運動・監獄伝道・アイヌ伝道・学校教育の振興に尽くした。
北見では、略註付旧・新約聖書出版の偉業を成し遂げ、遊郭設置阻止に成功し、多くの婦女子を救った。
二人は、この高台を「みかしわの森」(三本の柏の木のある森)と呼び、この高台とこの町をこよなく愛した。ここからは遠く北光社の開拓地が見え、足もとには町の灯りがともった。ここは、開拓者と町民のための祈りの家となり、聖書を説く神の家ともなった。ピアソン夫妻が15年間住みなれたこの「みかしわの森」に涙の別れを告げ、ポプラ並木のピアソン通りを去って、故国アメリカに帰ったのは1928年(昭和3年)の春のことである。

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ピアソン夫妻が、伝道の最後の拠点となる野付牛(のつけうし)村(現・北見市)に移り住んだのは、1914年(大正3年)
夕日が美しく見える高台に立つ、木造2階建てのピアソン邸には、坂本龍馬の甥で、先にキリスト教の精神を胸に入植していた
「北光社移民団」の坂本直寛らも訪れ、共に、貧困の中で救いを求める人々に温かい手を差し伸べたと言われている

北光社移民団

北光社移民団は、土佐から野付牛(現在の北見市)に入植し、開拓しようとした団体で、坂本直寛(坂本龍馬の甥)はその初代社長でした。
1897(明治30)年4月、北光社による開拓移民募集に応募した112戸、約650人の移民団が高知浦戸港を出発。途中、船内でハシカが流行して30人余りが亡くなり、流氷に進路を阻まれるなど、現地に着くまでの航海は、困難を極めました。
網走に上陸した移民団は、原始林生い茂る原野を切り開き、北海道開拓のさきがけとなりました。その後坂本直寛は北海道に移住し、伝道者として軍隊や監獄での伝道活動や廃娼運動などに精力を傾けました。


記念館のスタッフの方が、北見の名前の由来など、色々な事を教えてくれました

ピアソン夫婦・北光社移民団、北見の歴史を語るにあたって欠かせないキーワードかもしれません


ピアソン記念館 パンフレット

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北見路秘話

北見文化の基礎を築いたアメリカ人夫婦屯田兵の時代に北見を拓いたのは坂本龍馬の甥だった
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コインランドリーに戻って、洗濯物を引き取ってから、北見駅へ

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北見観光協会

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北見ハッカ記念館

薄荷(ハッカ)最盛期の昭和14年、実に世界の7割の薄荷が北海道北見市周辺で栽培されていたという、驚くべき歴史があった


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開拓と共に歴史の幕が開いた北見ハッカ(ペパーミント商会)、北見ハッカ史(北見ハッカ通商)

北見ハッカ記念館 パンフレット
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北見路秘話
昭和初期に世界の7割を生産した産業があった
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ホテルからすぐのコミュニティプラザ パラボ まちきた大通ビル

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地下のオホーツク土産物売り場

色々なお土産物があって(買うわけではないですが)興味津々

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それぞれの地域の特産品で作られたレトルトカレー  種類豊富ですね

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炊き込みご飯の素、お買い上げ

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このドレッシング、美味しかったです

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二年前、office t さんファミリーにお土産としていただきました

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北見ハッカ記念館で買った羊羹  おやつに食べましょう

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お昼は、イオン北見店に入っている「餃子の王将」で(なぜか、餃子が食べたくなったのですよね)

ホテルに戻って、夕方まで休憩


夕方、office t さんが車で迎えに来てくれてお店へ

「焼肉コパン」 office t さんお気に入りのお店ですね

2年ぶりの再会に乾杯!!

あとからEMINEMさんも来てくれて、明日からのキャンプの前夜祭となりました爆笑

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北見は焼肉の街です

北海道にある都市の中で焼き肉店の対人口比率1位なのが、北見市
人口約12万人に対して焼き肉店が約60店舗、異常なまでの焼き肉店比率の高さです

その昔、国鉄北見駅の裏に屠畜(とちく)場があり、新鮮な肉が身近にあったことが焼き肉好きを育む一因となったそうです。
屠畜場の職員が鍋で煮込んで食べていた内臓肉(ホルモン)がその後 “もつ鍋” に発展。
その後、仲間同志で鍋や炭火をつつき合いながら交流を深める文化が定着したという説があります。

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はい、お作法にしたがって、美味しくいただきました・・・ですスマイル

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天候(北見)  曇り  最高気温23.0℃ 最低気温13.3℃ 平均風速3.5m

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