Kaoru君とBeet君のキャンプ日記

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奥飛騨温泉郷オートキャンプ場  初めての上高地へ

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六日目(7月3日)その1


朝、好天とは言えないけど、まずまずの天気
ピンポイント予報では短い時間、小雨が降るかもしれないけれど

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朝風呂に入ってから、朝食
ライ麦パントースト、鶏肉とほうれん草としめじのソテー、サラダ、フルーツなどなど

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せっかく奥飛騨まで来たのだから、このキャンプ場でもう一泊して、何処かに行ってみることに
(東京からだと約290km 4時間強の距離、なかなか簡単には来れませんからね)

今日の目的地の候補は3つ、乗鞍・新穂高・上高地

登山愛好家のおやじさん達・・・・・「行ったことがないのなら、絶対上高地」
キャンプ場スタッフのお姉さん・・・・・「この天気だと乗鞍はダメ、山が見えない
上高地がおススメ  あかんだな駐車場に車を停めて、上高地行のバスに乗ればすぐ」

人のおススメには素直に従うべし・・・・
ということで、上高地に行くことに
そりゃそうですよね
その美しい景観から、「特別名勝」と「特別天然記念物」ふたつの称号を与えられた日本の貴重な宝である上高地
ふたつの称号をもつのは、上高地の他には、黒部渓谷だけ
本当に近くまで来たのだから、行かなかったら笑われてしまいますよね

全国色々な名所・観光地には、結構行っている方だけれど、なんと上高地は初めて
遠方だし、人が多そうだし、別に敬遠していたわけではなく、ただ機会がなかったのです

 

キャンプ場から、あかんだな駐車場まで行って、そこからは9:20発の上高地行の濃飛バスに乗りました
上高地までの乗車時間は約35分
ご存じのように、上高地にはマイカーで入ることが出来ません

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安房トンネルを越えた先にある釜トンネル入り口から、マイカー規制となっています
入ることが出来る車は、バス・タクシー・関係者の車両だけ

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大正池のバス亭で下車して、まずは、大正池から河童橋までの自然研究路3.5kmを歩きます

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大正池

鏡面のような美しい水面に、雄大な穂高の姿を映す大正池。立ち枯れの木々が幻想的なようすは、上高地を代表する風景のひとつとして多くのメディアに登場します。
大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池です。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできました。水没した林は幻想的な立ち枯れとなり、神秘の景観をもたらしています。大正池はできた当時、梓湖と呼ばれたこともありますが、大正年間にできたことから今の名称が定着しました。

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焼岳

標高2455メートル、長野県と岐阜県の県境にある北アルプス唯一の活火山・焼岳。岐阜県側では硫黄岳とも呼ばれていました。噴煙を青空にたなびかせるその姿は美しく、写真や絵画に残されるほど。1DAY(ワンデイ)登山としても人気の山です。
火山としての活動はおよそ3万年前から始まったといわれ、爆発は記録の中だけでも数十回とも。その活動は老衰しているともいわれていますが、登山の際には細心のご準備をお忘れなく。頂上には旧火口のほか数個の小火口があり、盛んに噴煙を上げています。

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焼岳を梓川の向こうに望むことが出来る広い河原
猿たちの行進が始まりました
人間を完全に無視するかのように、堂々と歩いて行きます

猿曰く 「ここは俺たちの縄張り、なんか二本足で歩く変な動物がうろうろしているけれど、邪魔なんだよね」

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そうなんですよね  大自然は彼らのお家

人間は、そこに入らせていただいているのですね

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緑の中を進みます

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天気はあまり良くないですが、穂高連峰は顔を見せてくれています

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田代池

六百山や霞沢岳に降った雨は、砂礫層を通る伏流水となり、田代池に湧き出しています。池底には、枯れた水草などが少しずつつもり、また、大雨によって大量の土砂が流れ込んだ結果、大正4年(1915年)に最新5mあまりあった池の大部分は湿原化しています。
原生林のなかに、ぽっかりあいた草原に広がる湿原の浅い池。池のなかには幾つかの島々があり、まるで水田のように明るく穏やかな風景があります。「田代」とは水田のこと、水田のような湿原という意味でしょうか。田代池の四季は美しく、夏はイチョウバイカモや周辺のニッコウキスゲ、コケモモが箱庭のような美しい景観を見せてくれます。5月の新緑、10月の黄葉、晩秋の霧氷もおすすめの光景です。

 

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長雨の影響でしょうか
梓川は水量が多くて、流れが激しいような気がします

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田代橋・穂高橋を渡って対岸へ

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左が六百山(2,450m)、右が霞沢岳(2,646m)

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11時頃、上高地温泉ホテルの売店の前で、休憩
上高地って、帝国ホテルだけだと思っていたのですが、沢山の宿泊施設があることに驚きました

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エネルギーが切れてきたので、栄養補給します

 

野バトが、近寄ってきて、何かをおねだりするように、じっと待っています
おねだり野バトですね
誰かが、食べ物をあげたために、癖がついてしまったようです
北海道のおねだりキツネを思い出して、なぜか悲しくなりました

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上高地にもルールがありますが、これをしっかりと守らないとこの自然を後世に残していくことはできないのですね
・ゴミはすべて持ち帰る
・遊歩道以外は歩かない
・野生動物にエサを与えない
・ペットは極力連れていかない
・動植物を持ち出さない

 

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お弁当も売ってましたが、お昼ごはんは、あるところであるものを食べることに決めていたので、我慢

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ウェストン碑

河童橋から徒歩20分。霞沢岳と六百山を望む梓川のほとりに、英国人宣教師ウォルター・ウェストンのレリーフ(石碑)はあります。氏は登山家として日本各地の名峰を制覇し、上高地にも訪れて山案内人・上條嘉門次とともに北アルプスに挑みました。そして上高地の魅力を1896(明治29)年、著書『日本アルプスの登山と探検』で世界に称賛しています。「楽しみとしての登山」を日本に浸透させた功労者として、日本山岳会は氏の栄誉を称えて1937(昭和12)年に梓川沿いの広場にレリーフを掲げました。その10年後の1947(昭和22)年よりウェストン祭も開催しています。

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河童橋

河童橋といえば上高地、上高地といえば河童橋。上高地の中心にあってシンボル的存在ともいえる河童橋は、上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にあります。その橋上から望む穂高連峰や焼岳、梓川の水面、緑に萌えるケショウヤナギの風景は、訪れる人の心をとらえてやみません。5月連休や夏季、紅葉の季節には旅人が多く訪れ、河童橋付近は「上高地銀座」とも呼ばれるほどにぎわいます。
1927(昭和2)年、作家・芥川龍之介もまた小説『河童』に河童橋を登場させています。その数年前に氏は北アルプスを登山し上高地に遊んでいます。時を数年経てなお氏の心に訴えるなにかを、河童橋は持っていたに違いありません。

 

11:40 河童橋に到着です
上高地のシンボル、多くの人々が訪れる時期には、写真を撮るのも大変なくらい混雑するようです

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お昼ごはんを先に済ませるかどうか、少し迷ったけれど
河童橋から明神橋・明神池まで(往復約2時間)を先に歩いてから、遅いお昼ごはんとすることにしました

上高地散策、続きます


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テーマ:キャンプ - ジャンル:旅行

  1. 2015/07/14(火) 23:36:48|
  2. 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

上高地…、

見応え読み応え満点の素晴らしい記事、ありがとうございます。
お蔭様で、どんどん本州への夢が膨らみ、今にも爆発しそう…(笑)

それは冗談ですが、ホント素晴らしい所ですね。
と言うか、写真がどれも素晴らし過ぎます!

立ち枯れの木、こうして見ると幻想的で不思議な感じ、
何かの映画のワンシーンにでも出て来そうな風景ですね。
  1. 2015/07/15(水) 13:18:45 |
  2. URL |
  3. こうちゃん #6SfVaUt.
  4. [ 編集 ]

☆こうちゃんさんへ

上高地、やっと行ってきました
一生に一度は行ってみたかった所です
もう、人生に悔いはないです(笑)

上高地は、神降地(神が降りてくる土地)とも言われますが、まさにそのとおり
本当の大自然を満喫するとともに、神秘的な世界にも足を踏み入れたような気がしました

こうちゃんさんが来たら、きっと穂高連峰に登りたくなるでしょうね
  1. 2015/07/15(水) 22:47:39 |
  2. URL |
  3. Kaoru&Beet #D4wYtR2A
  4. [ 編集 ]

上高地、素敵。

お帰りなさい(^^)

上高地、私達家族も3年前の夏に初めて行きました。
水も空気も澄み切っていて、本当に素敵ですよね。

3年前の夏、旅行サイトで検索していたら、1人27,000円が、ある1日だけ 2,700円で載っていたんですΣ(・□・;)9割引き!?
間違いなく、旅行会社のミスですよね{(-_-)}

写真にも出ていたルミエスタホテル(3年前は清水屋ホテルという名前でした)。
温泉もあって、豪華な食事もついていて、お部屋も広くて・・・とても信じられない出来事でした。

昨年、もう一度上高地に行きたい!!!と思い、平湯キャンプ場へ行きましたが、ずっと雨で行けませんでした。
やはり全ての運を使い果たしてしまったようです(._.)

また行きたいな〜♬
というか、1年に1度は行きたいです^ ^(無理ですが)
  1. 2015/07/18(土) 10:32:43 |
  2. URL |
  3. まんまるユズ #-
  4. [ 編集 ]

☆まんまるユズ さんへ

一日だけ2700円、それはきっと「ぜひ上高地にお越しください」という、神のお導きです(笑)
旅行会社の担当の方、大丈夫だったのかなあ・・・と心配になります

上高地は初めてでしたが、本当に虜になりそうでやばいですね
小梨平キャンプ場に、いつも行っている人も沢山いるようですね
バックパックで持っていけるような、軽い山岳用テントが欲しくなってきました

平湯キャンプ場では、雨だったのですね
あのキャンプ場で雨は、ちょっときつそうですねよね
晴れていれば緑のシャワーが降り注いで気持ちがよさそうですが

ひらゆの森は、時間の都合で、寄ることができませんでしたが
露天風呂が沢山あって、面白そうなところですね
  1. 2015/07/18(土) 17:46:16 |
  2. URL |
  3. Kaoru&Beet #D4wYtR2A
  4. [ 編集 ]

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