開運の里上栗山オートキャンプ場 キャンプ場情報だよ
開運の里上栗山オートキャンプ場 2015年4月キャンプ日記はこちらへ
ロケーション
標高740m、鬼怒川沿いのキャンプ場
県道23号線からの直線距離は約250mと近いが
交通量が少ない県道で、ほぼ車の音は聞こえない
すぐ近くに集落があるが、集落の灯りは全く見えないし、音も聞こえない
道案内の動画です
管理事務所
このキャンプ場は日光市の施設で、「上栗山開運の里管理組合」という団体が運営管理を行っている
昼間の管理人・夜間の宿直者は、日替わりの交代制になっている
受付時間は9:00~16:00
管理事務所
売店
炊事棟
場内に3ヶ所
お湯は出ません
トイレ
場内に2ヶ所
全て水洗(洋式・和式)
一部ウォッシュレット
常に清掃が行き届いている
シャワー
場内に1ヶ所・2室
コインシャワー10分¥300
付近の入浴施設
「開運の湯」
徒歩5~6分
キャンプ場で割引券が販売されている¥300
入浴時間は9:00~17:00 火曜日休み
小さな温泉、洗い場は3つしかなく、数人が限度かも
でも、熱めのお湯は最高、湯船からの風景も最高
パンフレット ↓画像クリックで拡大表示
ゴミ
全て持ち帰り
ごみ袋¥200を購入すると、燃えるゴミのみ引き取ってくれる
サイト
地面は芝・土、平坦
区画サイト+フリーサイト
電源付きサイトは6サイト
広さは、10m×10mくらいだが、駐車帯を含んでいるので
例えばランドステーションLでは、張綱がはみ出てしまう
サイト概要の動画です
*下記のサイトの写真は、全て画像クリックで拡大表示
電源サイト(1~6) 6番は、サイトの中に木がある
7~11
12~17 12番はサイトの中に木の株がある
18~21
22~25
フリーサイト
フリーサイトは林間なので、張り方に工夫が必要
荷物の搬入時には、一時的に車を横付けできる場所がある
搬入後は、フリーサイト専用駐車場へ
その他 (滑り台とブランコ)
その他
●夜間は街灯が点灯
相当明るいという口コミがあったので、他のお客さんがいない時には、お願いして消灯してもらった
複数のお客さんがいる時には、安全のために必要
●トイレには扉がないので、夜、トイレの電気を点灯したままにしておくと沢山の虫が入ってくる
使用の都度、点灯・消灯した方がいいです
●夏の季節は、鬼怒川でも川遊びが出来るため、沢山の人が訪れて、激しく混雑するようです
●ペットOK
パンフレット
パンフレットのサイトの写真は、相当古い写真
昔は、駐車帯が砂利であったが、現在はサイト部分とあまり区別が付かない
↓画像クリックで拡大表示
開運の里上栗山オートキャンプ場 帰るつもりだったけれど・・・
三日目
元々、二泊の予定で、帰り道にあの一日目に場所を確認したラーメン屋さんに寄るつもりだったのだけれど
なんと、帰る日(木曜日)が定休日
せっかくここまで来たのだから、どうしても食べて帰りたい、いやどうしても食べなくてはならない・・・・・
ということで、帰りを一日延期
ただ、食材も尽きたことだし、キャンプ場から西の秘境の温泉地にも行ってみたいし・・・・と
ネットで空いてる宿を探すと、平家の落人伝説が残る川俣温泉の国民宿舎渓山荘に空き室があったので、即刻予約
キャンプ場からの距離は約17kmとすぐ、そして宿のチェックインは14時なので、ゆっくりと撤収
今日も朝からいい天気
久々に空撮
今世間で何かと話題のドローン(無人航空機)で撮影 と言いたいところだけれど・・・・・
一脚伸ばして、カメラのタイマーで・・・・・というとても原始的な撮影方法
真面目な話、本当にキャンプ場でドローンを使うのなら、十分に注意が必要です
ドローンは、墜落して人やテントに危害を加えるリスクがありますからね
完全乾燥できますね
タンポポを踏まないように・・・
12時、撤収完了です
管理人さんに挨拶して、キャンプ場を後にします
開運の里上栗山オートキャンプ場、お世話になりました
今度は、紅葉の季節にでもお邪魔しようかな
開運の里上栗山オートキャンプ場から川俣温泉国民宿舎渓山荘までは、距離約17km
そのまま行くと、チェックイン時刻の14時前についてしまうので、
県道23号川俣温泉川治線のどん詰まりまで行ってみることに・・・・
蛇王の滝
瀬戸合峡
川俣湖、川俣ダム、渡らっしゃい吊橋
県道23号川俣温泉川治線のどん詰まりの女夫渕市営駐車場(標高1,100m)までやってきました
これから先の奥鬼怒温泉郷(八丁の湯・加仁湯・手白澤温泉・日光沢温泉)までの道は、一般車両通行止め
女夫渕橋を渡って、奥鬼怒歩道を鬼怒川沿いに1時間~2時間歩いて宿まで行くことになります
(八丁の湯や加仁湯に宿泊する場合は、送迎車がありますが、その他の温泉は乗合タクシーを使う方法があるようです)
加仁湯の送迎車 お客さんを待っているのかな
まだ、残雪が
除雪車もまだそのまま
除雪車と山桜
女夫渕橋から先の奥鬼怒スーパー林道は、一般車両通行止めです
奥鬼怒温泉郷へは、奥鬼怒歩道が通じています
まさに秘境、クマさんの縄張りにお邪魔することになります
奥鬼怒温泉から約2時間30分ほどのところにある沼、鬼怒沼(標高2,040m)
この鬼怒沼には、絹姫伝説が伝わります
初めて鬼怒沼に行きついた男が湿原で、天女のごとき乙姫が黄金に輝く機織り機で絹を織っているのに出会い、
あまりの姫の美しさ、不思議さに夢見心地で我が家にたどり着いたが、家では丸三年帰らない男の三回忌の法要を営んでいたという、
陸の浦島太郎伝説
標高1,300mを超える秘湯、奥鬼怒温泉郷そして鬼怒沼 ぜひ一度訪ねてみたいものです
県道を少し戻り、今夜の宿、川俣温泉国民宿舎渓山荘には、14時に到着
夕食の時間まで、ゆっくりと温泉を楽しませていただきました
天候 晴れ 最高気温20.8℃ 最低気温4.7℃ 平均風速2.0m
二日目に戻る 四日目に続く
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開運の里上栗山オートキャンプ場 の~んびりな一日
一日目に戻る 三日目に続く
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二日目
小鳥のさえずりと、鬼怒川の川音で目覚めます
朝の気温、6℃
昨日の昼間との寒暖差が、23℃
少し肌寒い感じなので、フジカ君つけます
今日も朝からいい天気、特に出かける予定もなく、の~んびりな一日を過ごします
着火材がいっぱい 袋一杯集めて、持ち帰ります
朝ご飯
ご飯、みりん干し、ほうれん草ときのこのチーズ焼き、玉子スープ、サラダ、牛乳、ヨーグルト
誰もいないキャンプ場内を朝の散歩
昨日の夕方、宿直の担当の方が、わざわざ僕らのサイトまで挨拶にやってきてくれて
「明日は仕事があるので、朝早く、日の出とともに失礼しますので・・・・」とのこと
僕らだけのための宿直、本当に申し訳なかったです
このキャンプ場は日光市の施設で、「上栗山開運の里管理組合」という団体が運営管理を行っている
昼間の管理人・夜間の宿直者は、日替わりの交代制になっているようでした
(管理人室のスケジュールボードに、当番の方のお名前が記載されてました)
蛇足ですが、開運の湯も同じ団体の管理になっています
ということで、宿直の担当の方は帰ってしまい、昼間の管理人の方は9時からなので
それまでは、誰もいません
ちなみに、昼間の管理人さんは16時に帰ってしまうので、宿直の担当の方が来るまでの時間も
誰もいないということになります
(繁忙期は、どうなのか不明ですが)
河原に降りてみました
サイトに戻って、のんびりしていると・・・・・・・
事件です、事件です
なっ、なんと ミニパトが管理棟の方からこちらに向かってやってくるではないですか
お巡りさんが降りてきて、
「もしもし、お客さん、区画サイトですから、きちんと境界を守ってくださいよ」
「それに、隣のサイトでシュラフを干すのもだめですよ」
「不法侵入になりますからね・・・・」
どうなっているんだ
設営し直せというのか
管理人さんは、貸切状態だから自由にどうぞと言っていたのに・・・・ガーン
・
●
●
●
なんて、話は、冗談で
ミニパトが僕らのサイトを通り過ぎる時に、お巡りさんが車内からにっこり笑って敬礼していったというのが真実
後で、管理人さんに「なんでパトカーが・・?」って聴きにいったら
「はい、ただの巡回ですよ」
テントサイトを巡回するお巡りさんなんて、初めて聞いた
それとも、僕らがとても怪しく見えた??
12時前、今日は早めにお風呂(開運の湯)に行くことに
誰も入っていなかったので、スマホで写真とってきました
露天風呂ではないけれど、前面がガラスで、外の風景が・・・・・・
新緑を眺めながらの温泉・・・・・至福の時です
お風呂から上がると、番台当番のおばあさんが
「お茶でも飲んで、惣菜つまんでいきなさい」と、手作りの惣菜をすすめてくれます
遠慮なく頂きながら、少しお話しを・・・
夏の頃のキャンプ場の混雑は凄いらしい
この開運の湯も、夕方にはキャンパー達が押し寄せるので
お風呂に入るなら、早い時間がおススメとのこと
サイトに戻って、ドライフルーツをつまみにビールなど飲みながら、くつろぎます
栃木ですからね
今日も暑いので、お昼ごはんはさっぱりとソーメンを
ソーメン食べ終わったら、あとはまったり
キャンプ場、今日は3組
山形の米沢から来たというバイクのソロの方
ワンちゃん連れのキャンカーのご夫婦、そして僕ら
蝶々
アンカーランプのメンテ、しっかりと掃除しましたよ
晩御飯は、クリームシチュー、いつものカナッペ、サラダ、フランスパン
今夜も、薄い雲がかかって、星を見ることができませんでした
天候 晴れ 最高気温20.2℃ 最低気温3.6℃ 平均風速2.3m
開運の里上栗山オートキャンプ場 新緑キャンプ
2015年4月28日(火)~30日(木)、二泊三日で栃木県日光の開運の里上栗山オートキャンプ場へ行ってきたよ
標高740m、鬼怒川の上流域にあるキャンプ場、はじめての訪問です
5:50 浅草出発 距離182km
首都高速から東北道 順調に飛ばして大谷PAで休憩
日光道に入って
日光連山が綺麗に見えます
日光道を今市ICで降りて、
最初に寄ったのが、ここ
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣
なんと、昨日27日にオープンしたばかり
朝早いので、当然お店は開いてません
場所だけ確認出来たので、帰り道に寄ってみることに
次に寄ったのが、国道121号線(会津西街道)沿いのこのお店
当然営業時間前、でもどうしても場所の確認をしておきたかった
その訳は、最終日のレポで・・・・・・
ガスト鬼怒川店で朝食
またまたガスト
ガストは朝の早い時間から開店しているので、便利なんですよね
国道121号線(会津西街道)を走り、川治温泉から県道23号川俣温泉川治線へ
新緑の中に、山桜がまだ咲いていた
10時過ぎ、キャンプ場到着
「今日は貸切状態なので、お好きなところを選んでから、受付してください」ということで、
川も見えることができる電源サイトを選択
電源は暖房器具のためではなく、二泊なのでスマホやスピーカー等の充電のために
今回は、お久しぶりのランステ君にランブリ君のインナーをIN
薪ストーブはもう倉庫へ行ったので、今回の暖房はフジカ君
お昼の気温、なんと29℃
暑すぎ!!真夏のキャンプに来たのではないのだけれど・・・・・・
お昼ごはんは、ザルラーメン 暑いこんな日には最高ですね
青空、新緑、鬼怒川の川音
何もしない・・・これが最高の贅沢16時過ぎ、キャンプ場から徒歩数分のところにある「開運の湯」へ
キャンプ場で¥300円の割引入浴券を買って行ってみた
熱めのいいお湯でした
夕暮れ時、灯りを点します
晩御飯の準備
炭を持ってこなかったので、焚き火でカマスを焼きます
今夜は和食
かますの塩焼き、笹かまぼこに山ワサビ、れんこんのきんぴら
ほうれん草ときのこのチーズ焼き、納豆
そして、北の国の友人からもらった「ゆめぴりか」を炊いて・・・ 最高に美味しいお米でしたよ
デザートは「俺の丼プリン」 食べ過ぎでしょ
alexpapaさんに教えてもらった UCOのSTAKE LIGHT RGB で、遊んでみました
RED
Blue
Green
月齢9.3十日月の月明かりと、薄い雲が出てきたために、残念ながら満天の星空を見ることができませんでした
天候 晴れ 最高気温24.1℃ 最低気温2.9℃ 平均風速1.7m
Author:Kaoru&Beet
Kaoru君とBeet君のキャンプ日記へようこそ!
キャンプ日記、キャンプ場情報、キャンプ道具、旅の記録、街歩きとグルメなどを書いています。
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