ペンションかんだんけい よもやま話だよ
ロケーション
標高約1,300mの野辺山高原
野辺山高原には日本一標高が高い○○というのが沢山ありますよ
日本一標高が高い駅 野辺山駅 1,345m
日本一標高が高い小学校 南牧南小学校 1,332m
JRの最高標高地点 1,375m
星空の観察や撮影に最高の場所だよね
自然科学研究機構国立天文台野辺山宇宙電波観測所がすぐ近くにある場所だから当然だけど
ペンションの特色は
ペンションの特色を独断でキーワードとして表現するなら
「大人の雰囲気」そして「アウトドア」
僕らが感心した点
ホームページが凄く充実している
ブログが頻繁に更新されている
読者にとっては遠くにある野辺山の自然が、まるで自分の近所にあるかのように感じることができるんだよね
お話
オーナーご夫婦からお聞きしたお話は、楽しいお話が一杯だよ
●ペンション開業は1986年 開業から今年が27年
●建物建築中の間は、川上村で借家暮らし その借家のトイレは外にあり不便だったので
一部屋に携帯トイレを設置してトイレ部屋にした(笑)
●オープン初日、満室になったのはうれしかったけれど、まだ慣れていないこともありいろいろと大変だった
●昔は、冬のお客さんは、大部分がスキーのお客さんだったけれど、最近はスキーより
いろんな趣味のお客さんが 増えている
野鳥、釣り、星・・・・雪上キャンプの後で寄る客(僕らのような)は珍しいかな ?
●ご主人は昔からBE-PAL(ビーパル)の読者で、バックナンバーを沢山お持ち
●買い物は、品ぞろえが豊富な佐久方面のお店まで30~40分かけて行く
●庭の木に取り付けた巣箱で生まれた「ふくろう」が 、まだペンション付近を自分の縄張りにしているようだ
↑ 画像クリックで大きな画像が表示できます
本当に、沢山の楽しいお話を ありがとうございました
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2月11日 ペンション かんだんけい 二日目 (最終日)
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朝、オーナーの奥さんが調べてくれた日の出の時間にあわせて「ヤマナシの木」へ
A君 無事でしたよ 途中、寒さを防ぐために近くの林の中で暖をとってしのいだとのこと
モニターで写真を少し見せてもらいました 素晴らしく幻想的な写真だった
動画がネット上で、アップされるのを楽しみにしてますよ
夜明け前
やっと太陽が
こんなに風が強い中での撮影だったのですよ
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朝食は8時から
野菜が一杯でヘルシーな朝食 美味しいですよ
朝食後、リュウタ君と遊ばせてもらいました
10時に出発
本当に、色々なお話を聞かせていただきありがとうございました
帰り道、色んなところに寄り道です
レタス生産で平均年収2500万円の農村として有名な川上村 川上犬も有名
小海線の信濃川上駅に行ってみたけど、普通の田舎の駅(当然かな)
村営のバスが運行されているど、だれも乗っていないようだし
ベンツが沢山走り回っていることもなかったし そうか
冬場は畑仕事が休みだから、村人はみんな温泉旅行か海外旅行かな
野辺山駅 懐かしいね 以前に来た時 季節は春 沢山の人で賑わっていたけど
冬は人がいませんね
小海線の線路沿いの道を走ります 春に来たときはここをサイクリングしたんだよね
2010年 5月に来たときの写真ですよ
ウッドペッカーキャンプ場とウエストリバー・オートキャンプ場を見学
ウッドペッカーは冬の休業期間中で誰もいませんでした
ウエストリバーは休業中ではないので、スタッフの方に声を掛けて見学させてもらった
ウエストリバーへ行く途中 富士山が綺麗に見えたよ
↑画像クリックで大きな画像を表示
甲府昭和IC 14:30
浅草 16:40
3連休最終日の渋滞に巻き込まれることなく 早めに帰ってくることが出来たよ
沢山の事を教えていただいた有意義なキャンプでした
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2月10日 ペンション かんだんけい 一日目
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小諸の「あさまの森オートキャンプ場」で雪上キャンプを楽しんだ後、
八ヶ岳山麓の冬を体験すると同時に、オーナーさんに高原での生活のことなどを聞いてみたくて
野辺山高原 ペンション かんだんけい に一泊してきたよ
小諸を14:20頃に出発して、国道141号線(途中、中部縦貫自動車道の無料区間を走行)を走り
約1時間半で野辺山に到着
ペンションへの道は、ナビに頼らずにペンションのホームページ(アクセス)に書いているとおりに走れば
迷うことなく到着したよ
ナビだとうまく案内されない場合があって、結構迷う人が多いみたい
オーナーさんの言うことを、しっかりと聞かないとだめですよ
↓概略図 クリックで拡大表示
↓詳細図
チェックインまで少し時間があったので、ペンション付近を散策
一面の雪景色 気持ちのいい白色
16時にチェックイン
想像していたとおり、気さくでお話し好きなオーナーご夫婦
こちらに来てからもう二十数年?? でしたっけ
ご主人は根っからのアウトドア派 窓際に飾ってある 年代物のコールマンのランタンが物語っているよ
そして BE-PAL(ビーパル)のバックナンバーが沢山
アウトドア大好き人間には、たまらないよね
ご主人に教えてもらった、ペンションからすぐの「ヤマナシの木」へ散歩に
ペンションからすぐ(3分ぐらいかな)ですよ
木のそばに、三脚にカメラをセットした一人の男性(仮称A君)が
カメラは数秒ごとに自動でシャッターが切れている
お話を聞いてみると、連続で撮影した写真を動画でつなげるらしい
夜中ずっとここにいて、明日の朝の電車で帰るらしい
カメラは完全にカバーが掛けられ、レンズも曇らないように低温対策が万全なようだけど
人間の寒さ対策は??一晩中この寒い中で・・・・・ 大丈夫かい
テント貸してあげようか シュラフ貸してあげようか
凄い人がいるもんだよね ほんとに驚きだよね
(後で知ったのだけれど、A君が行っていたいた撮影は、微速度撮影というらしい)
夕焼けの空が、八ヶ岳を包んでいくよ
雪に覆われた畑の中に、ぽつんと立つ「ヤマナシの木」 なんか幻想的なんだよね
A君に、また夜にお邪魔するよと声をかけて、ペンションに戻った
今日は、テントの設営しなくていいし、晩御飯は自動的に出てくるだろうし
極楽!! 極楽!! 楽チンだね 贅沢だよね
ワインとともに、いただいたディナー
奥さん手作りの料理は、最高でした
食後、星を見るため、そしてA君の様子を見るため もう一度 「ヤマナシの木」へ
A君 この寒さの中、頑張ってましたよ チョコレートを差し入れました
カシオペア
北斗七星
星の写真は、失敗かな
言い訳すると、手が冷たくて ピントがうまく合わせることができなかったんだよ
ペンションに戻り、お風呂上りにビールをいただきながら、オーナーご夫婦と、色んなお話をさせていただいたよ
遅くまで、ありがとうございました
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Author:Kaoru&Beet
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